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Engagement Studioを利用した登録・入会誘導シナリオ

author 岡田拓也

date 2018.09.25

tags Pardotの活用を促進するためのPardot活用Tips

tags  Pardot, Pardot 使い方, テクニック, マーケティングオートメーションツール, 新規顧客獲得, 活用Tips, 活用事例

Blog_0924_Header.jpgはじめに


みなさま、こんにちは!アカウントサクセス部の岡田です。

今回は、対象顧客を自社サイト登録入会へ促すためのシナリオについてお話できればと思います。特にECサイトなど会員制サイトを運用されているお客様には活用いただけると思いますし、広告費をかけて流入は増えているものの登録になかなか繋がらないというお客様は、ぜひお試しください。

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設定方法


1.対象者リストの抽出

 まず、対象者をリストに抽出することからスタートします。
 ここでは、オートメーションルールを使ってリストを抽出します。

 オートメーションルール
 条件:プロスペクトのカスタム項目 >【入会フラグ】>次の値に等しくない>【True】
 アクション:プロスペクトをリストに追加 >【リスト1】

※カスタム項目の名称やリスト名などはお客様環境にて異なります。

オートメーションルール.png

2.登録促進用メールの作成

 リストが抽出できたら、その対象者へ登録入会を促進させるためのメールテンプレートを作成します。
 その際、メールテンプレート内に登録フォームのリンクを設置します。

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3.登録入会フォーム通過確認

 対象者が、設置した登録入会フォーム通過をしたかどうかでシナリオを分岐します。
 フォーム通過していない場合は、後追いを行います。

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 ■通過(Yes)の場合

 リスト2に追加しシナリオは終了
 このリストは、登録入会者リストとなりますので別で活用することができます。
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 ■不通過(No)の場合
  再度、登録入会を促進させるメールを送信し、フォーム通過有無を確認します。

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4.フォーム通過せずにフォームのリンクをクリックしている人を抽出 

 フォーム通過はしていないものの、フォームのリンククリックをしている人を抽出します。
 リンククリック者は、リスト3に追加しておき、登録促進するためのフォロー電話を行います。

 これで登録入会シナリオは完成です。
 以下がEngagement Studioの設定例となります。作成に関しては下記を参照ください。

 ◆ナレッジベース Engagement プログラムの作成:

登録入会シナリオ.png

さいごに


Pardotを導入したものの、リストメールが中心でシナリオまで活用できていない...という声をよく伺います。
いきなり壮大なシナリオを作成する必要はありませんので、少しずつでも活用できる部分に関してはオートメーション機能を使用してみてください。

投稿者プロフィール
岡田拓也

岡田拓也(Takuya Okada)アカウントサクセスマネージャー

広告代理店、システム開発会社等を経験した後、個人事業主として海外企業と共同でマーケティングオートメーションを開発。日本企業向けにローカライズ作業を行い、リリースまでを手がける。
toBeマーケティングでは、これまでのIT経験とマーケティングオートメーションの知識を活かし、Pardotの初期セットアップからマーケティングコンサルタントとして従事している。


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