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Engagement Studioを利用した登録・入会誘導シナリオ

Account Engagement
本当に使えるシーン別
シナリオ10選

「Engagement Studioを使ってみたいけど、どうやってシナリオを作ればいいの?」「設定してみたけど、もっと効果的な活用方法を知りたい!」そんな方のために、Engagement Studio シナリオ10選をご紹介いたします!本当に使えるシナリオを厳選してまとめましたので、ぜひ、参考にしてみてください!

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Account Engagement本当に使えるシーン別シナリオ10選

はじめに


みなさま、こんにちは!toBeマーケティング マーケティングチームです。

今回は、対象顧客を自社サイト登録入会へ促すためのシナリオについてお話できればと思います。特にECサイトなど会員制サイトを運用されているお客様には活用いただけると思いますし、広告費をかけて流入は増えているものの登録になかなか繋がらないというお客様は、ぜひお試しください。

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設定方法


1.対象者リストの抽出

 まず、対象者をリストに抽出することからスタートします。
 ここでは、オートメーションルールを使ってリストを抽出します。

 オートメーションルール
 条件:プロスペクトのカスタム項目 >【入会フラグ】>次の値に等しくない>【True】
 アクション:プロスペクトをリストに追加 >【リスト1】

※カスタム項目の名称やリスト名などはお客様環境にて異なります。

2.登録促進用メールの作成

 リストが抽出できたら、その対象者へ登録入会を促進させるためのメールテンプレートを作成します。
 その際、メールテンプレート内に登録フォームのリンクを設置します。

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3.登録入会フォーム通過確認

 対象者が、設置した登録入会フォーム通過をしたかどうかでシナリオを分岐します。
 フォーム通過していない場合は、後追いを行います。

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 ■通過(Yes)の場合

 リスト2に追加しシナリオは終了
 このリストは、登録入会者リストとなりますので別で活用することができます。
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 ■不通過(No)の場合
  再度、登録入会を促進させるメールを送信し、フォーム通過有無を確認します。

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4.フォーム通過せずにフォームのリンクをクリックしている人を抽出 

 フォーム通過はしていないものの、フォームのリンククリックをしている人を抽出します。
 リンククリック者は、リスト3に追加しておき、登録促進するためのフォロー電話を行います。

 これで登録入会シナリオは完成です。
 以下がEngagement Studioの設定例となります。作成に関しては下記を参照ください。

 ◆ナレッジベース Engagement プログラムの作成:

さいごに


Pardotを導入したものの、リストメールが中心でシナリオまで活用できていない...という声をよく伺います。
いきなり壮大なシナリオを作成する必要はありませんので、少しずつでも活用できる部分に関してはオートメーション機能を使用してみてください。

✔︎Account Engagement (旧 Pardot)を使用しているが、それぞれの機能をうまく活用できていない

✔︎Engagement Studio(シナリオ)がメールの発射台になり、シナリオが機能していない

上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ!弊社サービスをご活用ください!  

 \お困り事はお気軽にご相談ください/ 

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シナリオ10選

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アカウント営業部
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マーケティングオートメーションの導入・活用をお手伝いさせていただいているtoBeマーケティングのアカウントサクセスチームが、導入・活用におけるポイントや皆様にお伝えしたい導入・活用情報をお届けいたします。

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