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開封率、クリック率を上げるためのメールコンテンツ要素の基本

リード育成に焦点を当てた
メールマーケティングの基本とは

本資料では、リード育成に焦点を当てたメールマーケティング施策について、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法も交え解説します。ぜひこの機会に、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法を知って、実際の業務で活用してみてください!

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近年デジタルマーケティングにおいてはWebサイト、SNS、セミナー(オンライン・オフライン含む)等様々な手段を用いて見込み顧客とコミュニケーションを図っている中でメールコンテンツによるコミュニケーションも重要性が再認識されています。

今回はそのメールコンテンツに関しての基本的な要素とポイントを紹介します。メールコンテンツの要素は大きく分けて3つです。

  1. 件名
  2. 差出人
  3. 本文


1.件名における基本

メールの開封率に最も大きくかかわってくるのが件名です。件名の長さは25~30字程度を推奨。受け取り側のメールソフトにもよりますが長すぎると「...」と表示されてしまい、内容によっては受信者に意味が伝わらないままになってしまいます。ですのでメールの件名は内容を絞り端的に記載しましょう。

2.差出人における基本

差出人名には誰からのメールなのかがしっかりわかるように。差出人名は件名と並んで表示され開封率に影響を与えます。件名と合わせて「誰」が「何のために」このメールを送っているのかを明確にする必要があります。「誰」にあたる差出人には発行する母体の名称がつけられている場合が多いです。メールを受け取る相手に対して自分たちが何者であるのかしっかり理解してもらえる工夫をしましょう。


3.本文におけるポイント

メールのクリック率に関係しているのはもちろん本文です。件名で興味を持ってメールを開封したユーザーに対して詳細な情報を提供しつつユーザーのアクションにつなげます。Webサイトでコンバージョン(CV)率を上げるため考え方に「1コンテンツ1CTA」があります。

CTA(シー・ティー・エー)とは

CTAとは「Call To Action」の略であり、日本語では「行動喚起」と訳されます。Web上のユーザーに行動を喚起させるするためのテキストや画像に対して使われている用語です。

  • お問い合わせ
  • 資料請求
  • 見積もり依頼

等に対しての使われるリンクやボタンをCTAと呼びます。普通のリンクやバナーと異なる点はユーザーに明確な意思をもって「行動」してもらうという点です。


この「1コンテンツ1CTA」の考え方はWebサイトだけでなくもちろんメールコンテンツに関しても当てはまります。1つのテーマに絞ったコンテンツを用意してそれに合わせたCTAを用意することでメールコンテンツのクリック率、CV率を上げることができます。届けたい見込み顧客に届けたい内容を届けてアクションにつなげるためにコンテンツとCTAはセットで用意する必要があります。


まとめ

メールマーケティングにおけるKPIとして開封率やクリック率は非常に重要な項目です。
開封率やクリック率を少しでも上げるために「件名」「差出人」「本文」に気を配りメールマーケティングに取り組みましょう。

メールマーケティングを実施しているが、成果(開封率・クリック率)が伸び悩んでいる

✔コンテンツやCTA設計のポイントが分からず、効果的なメールを作成できていない

✔見込み顧客との接点を増やし、商談や資料請求など具体的なアクションにつなげたい

上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ!弊社サービスをご活用ください!

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営業戦略部
営業戦略部
カスタマーサクセスを目指し、マーケティング業務を行っている営業戦略部です。toBeマーケティングの自社マーケティングについて共有させていただきます。

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