元日本マイクロソフト/NECレノボ出身の宗像 淳氏を社外取締役に招聘
2019.01.08
デジタルマーケティング/マーケティングオートメーションの導入支援サービスを提供する、toBeマーケティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:小池 智和、以下toBeマーケティング)は、2019年1月1日付けで宗像 淳氏を社外取締役に招聘したことをお知らせいたします。
グローバル/IT企業での豊富な経営/マネジメント経験を持つ宗像氏に当社の経営メンバーとして参画頂くことにより、経営体制の更なる強化を実現し、今後の海外展開・事業成長を加速してまいります。
◆社外取締役 宗像 淳氏のコメント
〜toBeマーケティング 社外取締役就任にあたり〜
この度はtoBeマーケティング株式会社の社外取締役に選任されましたことを光栄に存じます。
toBeマーケティングが掲げるデジタルマーケティング・マーケティングオートメーションの未来像はその将来性、発展性を疑う余地はありません。同社は様々な形で顧客企業の生産性向上に貢献するべく、デジタルマーケティングの先をも見据えた形で事業展開を計画しています。私のこれまでの経験を活かし、経営陣と共に、株主を始めとするステークホルダー、そしてお客様のために、成長期にあるtoBeマーケティングの企業価値の増大に貢献できればと願っております。今後のtoBeマーケティングの業績拡大、発展に微力ながらお役にたつことができれば幸いに思います。
◆宗像 淳氏 略歴
1983年日本電気株式会社入社、同社海外グループ、NECスカンジナビア社、NECヨーロッパ社で海外事業に従事。 2000年マイクロソフト株式会社(現日本マイクロソフト株式会社)入社。OEM営業本部長、執行役員ニューメディア&デジタルデバイス本部長、業務執行役員ビジネスパートナー営業本部長、執行役マイクロソフトビジネスソリューションズ事業統括本部長、執行役オフィスプレインストール事業統括本部長等を歴任。 2016年NECレノボ・ジャパングループ入社、NECパーソナルコンピュータ株式会社執行役員常務およびレノボ・ジャパン株式会社執行役員専務を兼務、同グループコンシューマ事業プレジデント、顧問を歴任。
◆Draper Nexus Ventures マネージングディレクター 日本共同代表 倉林 陽氏のコメント
toBeマーケティングへは2015年10月のシードラウンドから、3度に渡りリードインベスターとして投資させて頂いております。創業4期目で導入支援1,000社・社員90名近くへと急成長中のtoBeマーケティングにとって、日米IT企業での実務経験豊富な宗像氏の参画は、経営基盤の更なる強化と成長の加速に繋がると確信しております。