【開催報告】アフターコロナのマーケティング新潮流 〜これから目指すべきセールス&マーケティングの姿とは?〜
2022.08.04
2024.06.19
toBeマーケティング マーケティングセミナー
アフターコロナのマーケティング新潮流 〜これから目指すべきセールス&マーケティングの姿とは?〜
先日7月26日に弊社主催「アフターコロナのマーケティング新潮流 〜これから目指すべきセールス&マーケティングの姿とは?〜」と題して、ウェビナーを開催いたしました。お忙しい中、70名近くのご参加を頂きました。ありがとうございました。
コロナ禍、また、今後のアフターコロナへ向かっていく中で、セールス&マーケティングの組織のあり方や成果について、MAツール(Account Engagement)や顧客管理(Salesforce)を活用した新しいデジタルマーケティングの姿、営業部門とデジタルマーケティングの役割についてお話させて頂きました。
1. 顧客マーケティングの潮流
お客様との情報収集方法や購買のプロセスの変化によるコロナ禍、アフターコロナに合わせて、BtoB営業やそのマーケティング活用をどう変化させていくべきなのか?についてのお話をしました。
コロナ禍に入り、顧客の行動に変化しておりますので、私たちが仕掛けるべきマーケティング行動に変化が必要です。こちらに関しては、弊社toBeマーケティングで実際に行っているウェビナーの事例を使用して、Account Engagement(旧 Pardot)を使用したセミナーフォローやSalesforceダッシュボードの活用などの活動をご紹介するなど、具体的にお話をしました。
また、ご参加者様にZoomの投票機能を使用して、2つほどアンケートをさせて頂きました。
結果は上記のようになりました。営業とマーケティングの連動面、また、プラン・施策、活動系に課題感をお持ちのお客様が多いという結果になりました。
2つ目は貴社ではどんな変化がありましたか?というアンケートに対し、「オンラインを活用したセミナーの回数が増えた」「ナーチャリング施策の重要性が増した」などに多くの回答が集まりました。
2. 営業にとってのデジタルマーケティング
BtoB営業視点からのデジタルマーケティングの存在、あり方がどう捉え、どのように役割を遂行していくことが大切であるのかをお話しました。「広く情報発信することやお客様自身の関心事やタイミングを把握できる可能性があるもの」と考えて、マーケティング部門と連携を図りながら、デジタルマーケティングを行ってことが大切です。
3. MAの全体像/活用に向けて
マーケティングオートメーション(MA)を使用することでできることはたくさんあります。その中でも「MAで後を出すために重要な要素」を押さえて活用することがとても大切です。また、CRM(Salesforce)と連携することで集まる情報なども増え、お客様との最適なコミュニケーションが実現することができます。MA(Account Engagement(旧Pardot))の活用がコロナ禍からのデジタルマーケティングは必要です。
4. 活用/シナリオ事例
最後は、具体的なAccount Engagementでのシナリオ設定の事例を挙げながら具体的にどのようにお客様とコミュニケーションをしていくかの説明をしたうえで、ウェビナー参加者様との質疑応答もさせて頂きました。
セミナーを終えて
弊社代表の小池に登壇から弊社から提案するコロナ禍、アフターコロナに向けてのマーケティングのあり方、営業部門とマーケティング部門の連携や実現ために具体的なMA/CRMの使い方をお伝えできる機会になりました。
今回のセミナーを通じて、改めてデジタルマーケティングや営業との連携を考える機会にできることとなりましたら幸いです。ぜひ本日のセミナーの内容を実践して、自社のマーケティング活動がより一層発展することを祈っております。
✔Account Engagement (旧 Pardot)を使用しているが、それぞれの機能をうまく活用できていない
✔Engagement Studio(シナリオ)がメールの発射台になり、シナリオが機能していない
上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ!お問い合わせください。