
Salesforce×immedioで営業効率を最大化。弊社がimmedioを導入した理由
「immedio」は、見込み客の「今、興味がある瞬間」を逃さず、商談予約までをシームレスにつなげる商談獲得自動化SaaSです。AI インサイドセールスエージェントが顧客の行動をリアルタイムに解析し、最適なタイミングで日程調整を提示することで、営業生産性を劇的に向上させます。
SalesforceやAccount Engagementの環境をヒアリング・分析し、業務フローに沿った活用をサポートします。
現代のBtoB営業・インサイドセールスを取り巻く「三つの逆風」
現在、多くの企業が新規商談の獲得において厳しい局面に立たされています。主な要因は以下の3つです。
逆風①:AI検索の台頭とCPAの上昇
AI検索(SGEなど)の普及に伴い、従来のSEOトラフィックは減少傾向にあります。さらに競合の激化によって主要な広告のCPA(顧客獲得単価)は年々上昇しており、新規リードの獲得コストは高騰し続けています。
逆風②:リードへの接続難(コンタクト率の低下)
資料請求や問い合わせなどのコンバージョン(CV)直後、「90秒以内」に架電できないとコンタクト率は59%から急激に低下し、3分を過ぎると8割近くの架電が繋がらなくなります。さらに、スマートフォンのAIスクリーニング機能の普及なども、営業電話の接続をより困難にしています。
逆風③:インサイドセールスの深刻な人材不足
インサイドセールスの平均在籍期間は約3年と言われており、毎年メンバーの3分の1が離職・交代するリスクを抱えています。また、平均給与の上昇に伴いアポ獲得にかかる固定費・リソースコストも増加しています。

このような環境下で、獲得したインバウンドリードを確実かつ迅速にインバウンド商談へと引き上げる仕組み、速度、そして過去に獲得した「ハウスリスト」を効率的に掘り起こす仕組みが必要不可欠となっています。
商談自動化プラットフォーム「immedio」とは?高性能なWeb接客ツールとしての側面

Salesforce×immedio連携がもたらすインサイドセールス自動化のメリット
Salesforceユーザーである弊社にとって、immedioの導入は単なる日程調整ツールの追加ではなく、「インサイドセールス(IS)業務の完全自動化・効率化」を意味します。具体的な連携メリットは以下の通りです。
① 電話をかけずにインバウンド商談化率を最大化
従来は、資料請求後にISが顧客情報を確認し、電話やメールで日程調整を行っていました。immedioを導入することで、顧客がフォームを入力した瞬間に、SalesforceのCRM情報や入力内容から商談可否と最適な営業担当者を即時に判定します。顧客の画面上に優れたWeb接客としてそのまま空きカレンダーが表示され、1クリックで予約が完了するため、リードを1秒も放置しません。
② Salesforceへのレコード自動作成・ToDo連携
immedio経由で商談が設定されると、Salesforceのレコード所有者への通知や、追客・商談用のToDoが自動的に生成されます。商談獲得ダッシュボードで「どの顧客が、どのページを、何分見ているのか」がリアルタイムに可視化されるため、事前の準備時間を大幅に削減し、質の高い商談に集中できます。
③ 任意トリガーによるSlack・メール即時通知
資料の到達や離脱、動画の特定ページ到達など、設定した任意の条件(インテントシグナル)を検知した瞬間に、Slackやメールへ即時通知が飛びます。ISメンバーが最適なタイミングを逃さずにアプローチすることが可能です。従来のインサイドセールス ツールの枠を超えた、シームレスな連携が強みです。
toBeマーケティングにおける現在の実践と「immedio Box」活用状況
弊社(toBeマーケティング)では、この強力なプラットフォームを単なるWebフォームの受付だけでなく、ハウスリストの掘り起こしやコンテンツマーケティングへ全面的に適用し始めています。
オンデマンドセミナーページの開設とVimeoからの移管
弊社では24時間365日、顧客のタイミングで視聴できる「オンデマンドセミナーページ」をWebサイトに新設しました。従来はVimeoを利用して動画を配信していましたが、現在はデジタルセールスルーム(DSR)として機能する「immedio Box」への移管を進めています。
immedio Boxを活用した新しい商談獲得フロー
動画視聴中にポップアップで商談誘導(高度なWeb接客機能)
動画の視聴状況をリアルタイムで解析し、視聴維持率が一定値を超えた「熱度の高い瞬間」を狙って、Web接客ツールのように商談予約のポップアップを自動表示させます。
インサイドセールス(IS)のコール条件の最適化
オンデマンドセミナー上では営業メンバーのカレンダーを直接露出させず、まずはアンケートを表示する仕様にしています。アンケート回答内容のスコアや熱度次第で、裏側でSalesforceと連携し、インサイドセールスが即座にコールをかける体制へと変更しました。
あらゆるコンテンツへの横展開
オンデマンドセミナーでの検証を皮切りに、今後はメルマガ、ホワイトペーパー、導入事例、サービス資料など、ハウスリスト向けに配信しているあらゆるコンテンツURLを「immedio Box」化し、商談化・受注につながる動きを最大化していきます。
【MA活用】immedioとSalesforceを連携させた次世代のナーチャリング戦略
「immedioを導入しても、その場で商談化しなかったライトなリード(資料請求のみのユーザーなど)は放置されてしまうのでは?」
そう懸念されるかもしれませんが、実はここからがSalesforceやMA(Marketing Cloud Account Engagementなど)の真骨頂です。immedioで得られたリアルタイムの「顧客行動データ」と「商談予約ステータス」をMAに連動させることで、ナーチャリングの精度を劇的に高めることができます。
具体的な3つの次世代ナーチャリングシナリオを解説します。
① 「商談未予約リード」に対するMAでの自動フォロー(リライト接客)
immedioを通過した際、「フォーム入力はしたが、サンクス画面での日程調整はスキップした」というユーザーの情報は、リアルタイムでSalesforce/MAに同期されます。
MAの自動シナリオ: 「フォーム通過」かつ「商談未予約」の条件を満たすリードに対し、MAから翌日に「ご興味をお持ちいただきありがとうございます。こちらのWebページからでも、いつでも個別相談の日程調整が可能です」と、immedioの日程調整URLを差し込んだフォローメールを自動配信します。
効果: その場では時間がなく離脱したユーザーに対し、メールという別チャット(チャネル)から再度Web接客を仕掛けることで、インサイドセールスが架電する前に一定数が自動で商談化します。
② 条件分岐から漏れた「非ターゲット層」の自動仕分けと長期育成
immedioの強みであるフォーム内容に応じた「条件分岐」により、自社のターゲット基準(例:従業員数◯名以上など)を満たさないリードは、その場で日程調整画面を出さずに制御できます。
MAの自動シナリオ: 条件から漏れたリードは自動的にMAの「長期育成(ナーチャリング)リスト」へ格納されます。その後は、定期的なメルマガ配信、お役立ちホワイトペーパーの案内、オンデマンドセミナーの案内などを自動ステップメールで配信します。
効果: 「今すぐ客」ではないリードに対して、IS(インサイドセールス)の貴重なリソースを割くことなく、MAが24時間体制で自動で中長期的な関係性を構築(ナーチャリング)してくれます。
③ ナーチャリングによる「再熱度上昇」の瞬間を捉えた自動追客
MAでの情報提供を続ける中で、過去に商談化しなかったリードが「事例ページを何度も閲覧した」「料金ページを開いた」など、熱量が再上昇(アクティブ化)する瞬間があります。
MAの自動シナリオ: MAがユーザーのWeb行動スコアの上昇を検知(スコアリング)した瞬間、インサイドセールスへ通知を飛ばすと同時に、ターゲットのメールへ「最新の導入事例について、10分だけオンラインでご紹介可能です」と、そのリード専用のimmedio日程調整URLを自動で送付します。
効果: ユーザーが「今まさに悩んでいる瞬間」にピンポイントでWeb接客・日程調整の場を提供できるため、休眠顧客からの掘り起こし商談化率が劇的に向上します。
まとめ:次世代のインサイドセールス ツールがもたらす未来
Webからの新規リード獲得に逆風が吹く現代だからこそ、獲得したインバウンドリードを最速で商談化し、手元にある宝の山である「ハウスリスト」から効率的に商談を掘り起こす仕組みが企業の成長を左右します。
【次回紹介予定】
toBeマーケティング株式会社では、Salesforce 導入から活用、運用までをトータルでサポートしています。
お客様の課題や目標に合わせて最適な戦略を策定し、その実行を支援いたします。
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さらに、弊社はSalesforce製品との連携に強みを持ち、初期構築から高度な活用、データ分析まで、専門的な知識と豊富な経験を活かしてお客様のマーケティング成果の最大化に貢献します。
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