
【完全ガイド】Salesforce Marketing Cloudの価格・料金プラン完全ガイド!Account Engagement(旧Pardot)の費用や構築相場、LTVを最大化する選び方をプロが解説
Markting Cloud導入支援ではお客様の現在の業務や今後のマーケティング像に応じて、Marketing Cloud Engagement活用までの最適なロードマップをご提案。お客様に合わせて、導入から活用支援までトータルにサポートいたします。
⇒ Marketing Cloud Engagement導入支援
さらに、顧客情報基盤の構築や営業活動の効率化、マーケティングとの連携強化を通じて、データに基づいた意思決定を実現できる体制づくりをサポートします。
「Salesforceのマーケティング製品を導入したいけれど、結局トータルで初期費用と月額はいくらかかるの?」
そう思って、予算感が掴めずに悩んでいませんか?世界シェアNo.1のCRM/SFAプラットフォームであるSalesforceは、高度な機能を持つ反面、料金体系や構築費用が複雑で見えにくいという声をよく耳にします。
実は、Salesforceのマーケティング導入費用は、単純な「ライセンス費用(毎月のランニングコスト)」だけでなく、「初期導入・カスタマイズ費用」、そして「CRM/SFAとの連携範囲」の3つで総額が決まります。
本記事では、大規模リブランディング(Agentforce体制への移行)を踏まえた最新の価格表から、(Agentforce体制への移行)を踏まえた最新の価格表から、見落としがちな初期費用の相場、さらには投資を無駄にせずLTV(顧客生涯価値)を最大化するための製品の選び方まで、専門家の視点から分かりやすく解説します。
【2026年最新】Salesforceマーケティング製品のライセンス価格一覧
Salesforceのマーケティング製品は、大きく分けて「BtoB企業(見込み客の育成)向け」 と「BtoC企業(マルチチャネル配信)向け」の2つのラインナップがあります。自社のビジネスモデルに合わせて選択する必要があります。
BtoB・リード育成向け:Account Engagement(旧Pardot)の月額費用
BtoBマーケティングの王道である「Account Engagement」は、ユーザー数無制限の「組織課金(1テナントあたり)」という料金体系が特徴です。
エディション名 | 月額料金(税別 / 組織) | 主な機能と適した企業規模 |
Growth | 165,000円 | リード育成・スコアリング・メルマガ配信の基本機能を備えた標準プラン。 |
Plus | 363,000円 | 高度なマーケティング自動化(シナリオ設計)や、詳細な分析機能機能を持つ上位プラン。 |
Advanced | 580,800円 | 予測AI機能や、複数ブランド・部署で環境を切り替える高度な権限管理が可能な最上位プラン。 |
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BtoC・マルチチャネル向け:Marketing Cloud(Agentforce Marketing)の月額費用
LINE、SMS、アプリプッシュ、メールなど、膨大な一般消費者へOne to Oneアプローチを行う「Marketing Cloud」シリーズの最新価格帯です。
エディション名 | 月額料金(税別) | 特徴と課金形態 |
Salesforce Starter | 3,000円 / 1ユーザー | 小規模向けのオールインワンパッケージ。月単位契約も可能。 |
Marketing Cloud Next Growth | 180,000円 / 組織 | データ基盤(Data Cloud)と連携し、セグメント配信を行う新世代の基本プラン。 |
Marketing Cloud Next Advanced | 390,000円 / 組織 | AIエージェント(Agentforce)による自律的なキャンペーン最適化に対応した高度プラン。 |
注意:原則として「年間契約・全額前払い」
Salesforceのライセンス(一部のStarter Suite等を除く)は、基本的に1年単位の年間契約であり、初年度分を一括前払いする形になります。キャッシュフローを考慮して予算を確保しておきましょう。
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ライセンス料だけじゃない!Salesforce導入にかかる「初期費用・構築相場」
Salesforceは「契約すれば翌日から理想の形で動く」ツールではありません。自社の業務フローに合わせて画面を設計し、顧客データを移行し、配信シナリオを設定する「初期構築」が必要です。これらを外部の導入支援パートナーに依頼する場合の費用相場を解説します。
初期導入・カスタマイズ費用の相場目安
導入規模 | 初期費用相場(目安) | 該当するケースのイメージ |
小規模 導入 | 50万円 〜 150万円 | 標準機能の範囲内で、シンプルなメール配信やフォーム作成、リード管理を行う場合。 |
中規模 導入 | 200万円 〜 500万円 | 自社独自の営業ルール(スコアリングロジック)を反映し、Sales Cloudと高度に連携させる場合。 |
大規模 導入 | 500万円 〜 数千万円 | 複数のブランド・Webサイトを跨ぎ、基幹システムや外部ECサイトとリアルタイムでAPI連携を行う場合。 |
予算オーバーを防ぐための契約上の注意点
一度契約したエディションは「グレードダウン」できない
契約期間の途中で上位エディション(例:Growth → Plus)へアップグレードすることは可能ですが、下位に下げることはできません。コスト最適化の鉄則は「必要な最小限のエディションからスタートし、運用の定着に合わせて拡張する」スモールスタートです。
データ容量・配信数の超過コストに注意
顧客リストの件数(データストレージ)や、毎月のメール・LINEの送信数が規定値を超えると、追加のアドオン費用が発生します。自社の保有データ量を事前に試算しておくことが重要です。
【事例でわかる】費用が大きく変動する3つのポイント
「なぜ同じような規模でも見積もりに差が出るのか?」その理由は、主に以下の3点にあります。
データクレンジングの工数
既存の顧客データに表記揺れ(例:「株式会社」と「(株)」など)や重複が多く、整理・整備が必要な場合は作業工数が増加します。
スコアリング・シナリオの複雑さ
「どのページを何回見たら営業へ通知するか」といった営業ルールの言語化・設計から支援を受ける場合、コンサルティング費用が含まれます。
外部システムとの連携範囲
Salesforce製品同士(Sales Cloudなど)の連携はスムーズですが、自社開発の基幹システムや外部SaaSとのAPI連携が発生すると開発費用が上がります。
なぜ高い?CRM・SFA・MAの連携が「価格以上の価値」を生む理由
「他社の安価なメルマガスタンドに比べて、なぜSalesforceはここまで高額なのか?」
その答えは、CRM(顧客管理)、SFA(営業支援)、MA(マーケティング自動化)がひとつのプラットフォームとして「完全に連動する」点にあります。ここを理解していないと、せっかくの投資が「ただの高いメール配信ツール」で終わってしまいます。
CRM・SFA・MAの役割とデータのつながり
多くの企業では、下図のように顧客データやアプローチの段階が分断されがちです。
MA(Marketing Cloud / Account Engagement): 見込み客(リード)を効率的に獲得・育成する
SFA(Sales Cloud): 脈ありになった商談を引き継ぎ、営業活動を可視化・効率化する
CRM: 既存顧客の属性や過去の購買履歴、サポート履歴を一元管理する
これらがバラバラのツールだと、せっかくMAで「Webサイトの料金ページを熱心に見ている見込み客」を検知しても、営業(SFA)にリアルタイムで伝わりません。また、営業が失注した理由がマーケティング側にフィードバックされないため、いつまでも質の悪いリードを集め続けるという悪循環に陥ります。
部分最適ではなく「全体最適」でLTV(顧客生涯価値)を最大化する
Salesforceでこれら3つを連携させると、マーケティングから営業、そして購入後のカスタマーサクセスまで、顧客のすべての体験が一気通貫(Customer 360)で繋がります。
新規獲得コスト(CPA)の抑制
過去に受注に至った「質の良い顧客」の傾向をCRMデータから分析し、類似したターゲットへ絞ってMAからアプローチできるため、無駄な広告費を削減できます。
クロスセル・アップセルの自動化
商品を購入した既存顧客に対し、「購入から3ヶ月後に、次に必要な関連商品の案内を自動配信する」といったアプローチが可能になります。
単一のツールで部分最適な効率化を目指すのではなく、すべての顧客接点を繋げて「LTV(顧客生涯価値)を最大化する」ことこそが、Salesforceに投資する最大のメリットであり、競合他社に負けない強力な営業・マーケティング基盤を作る唯一の方法です。
自社に最適なエディション・製品を選ぶ3つのチェックポイント
高額な投資で失敗しないために、自社に最適な構成を選ぶための基準を紹介します。
チェック1:ビジネスモデル(BtoBかBtoCか)
「検討期間が長く、営業担当が個別交渉する」ビジネスならAccount Engagement。「会員数が数万人以上で、アプリやLINE、SNSから一斉かつ個別にアプローチする」ビジネスならMarketing Cloudが鉄則です。
チェック2:営業部門との連携度合い
すでに社内で「Sales Cloud」を導入している場合、同じプラットフォームでネイティブに連携できるAccount Engagementを選ぶことで、データ連携のための開発コストをゼロに抑えられます。
チェック3:社内の運用リソース
Salesforceは高機能な分、シナリオ設計やスコアリングの設定に専門知識が必要です。社内に専任の担当者を置けない場合は、ライセンスを最上位にするのではなく、予算の一部を「伴走支援パートナーへの外注費」に充てる方が、最終的なROI(投資対効果)は高くなります。
まとめ:最適なコストで成果を出すなら「toBeマーケティング」へ
Salesforceのマーケティング製品の導入費用は、自社の「現在の課題」と「将来の拡張性」を正しく見極めることで、無駄のない最適なプランに抑えることが可能です。
「自社の場合、初期費用と月額の正確な見積もりはいくらになる?」 「Sales CloudとAccount Engagementを連携させたいが、何から手をつければいい?」
このような疑問や不安をお持ちの企業様は、ぜひ私たちtoBeマーケティング株式会社にご相談ください。
弊社は、Salesforceの導入から活用、運用支援までを幅広くサポートし、お客様のビジネス成長に貢献してきた専門ベンダーです。Sales Cloudの初期構築はもちろん、Account Engagementをはじめとするマーケティング製品との連携を見据えた最適なチューニングを得意としています。
データ駆動型の強力な営業・マーケティング基盤を、最適なコストで構築しましょう。まずはお気軽にお問い合わせください。
Markting Cloud導入支援ではお客様の現在の業務や今後のマーケティング像に応じて、Marketing Cloud Engagement活用までの最適なロードマップをご提案。お客様に合わせて、導入から活用支援までトータルにサポートいたします。
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さらに、顧客情報基盤の構築や営業活動の効率化、マーケティングとの連携強化を通じて、データに基づいた意思決定を実現できる体制づくりをサポートします。










