2017-07-18 05:58営業戦略部ブログ

Pardot Customer Trailbrazer Party 参加レポート

Account Engagement
本当に使えるシーン別
シナリオ10選

「Engagement Studioを使ってみたいけど、どうやってシナリオを作ればいいの？」「設定してみたけど、もっと効果的な活用方法を知りたい！」そんな方のために、Engagement Studio シナリオ10選をご紹介いたします！本当に使えるシナリオを厳選してまとめましたので、ぜひ、参考にしてみてください！

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こんにちわ！マーケティングチームです。

7月12日表参道にてPardot Customer Trailbrazer Partyが開催されました。成果をあげているPardotユーザーへのアワード授賞式が行われました。

スペシャルゲストにBtoBマーケティングで著名な、シンフォニーマーケティング代表取締役の庭山一郎氏が登壇されました。

Pardotを初期の頃から知る庭山氏が、最近のPardotとSalesforceの連携が進み以前よりも大きく進化していることに注目されていました。Salesforceをベースとした唯一のマーケティングオートメーションであることは、ABMやパートナーリレーションシップマネジメント PRM（Partner Relationship Management）に活用できる可能性が期待できると、日本の商習慣に合わせたマーケティングで成功するためのツール活用の視点を伺うことが出来ました。

また、Pardot創業者のアダム・プリッツァー氏からのビデオメッセージがありました。4年前のサンフランシスコで開催されたSalesforce最大のカンファレンス「Dreamforce」の講演でPardotがマーケティングツールではなく、Sales Cloudとの連携システムとの位置づけで紹介されたことに大きな衝撃を受けたことを思い出しました。

SFAは「Sales Cloud Einstein」へ進化し、マーケティングオートメーションの情報だけでなく、商談やリアルのキャンペーン履歴などを統合したリードスコアリングにもAIが活用されます。さらに彼のメッセージを聞いて、Pardotはリード獲得だけでなくMAとCRMと連携、融合が進むことでマーケターとセールスは一つのチームとなって、受注後のフォローをしてカスタマーサクセス領域やパートナー支援でも活用が広がって行くと確信しました。

Sales Cloud Einstein：営業担当のパフォーマンスを最大化 - Salesforce.com

いつもお世話になっているPardotユーザ会、リーダーのアットオフィス宇佐見直人氏も受賞されました！おめでとうございます！