Pardotランディングページの作りかた① 〜初めて作る編〜
2020.03.06
2024.06.19
Pardotランディングページであれば、サーバーを持たずにAccount Engagement (旧 Account Engagement (旧 Pardot))上でフォーム付きのWebページを公開できます。ご担当者様がご自身でWebページ公開できます。情報システム部や制作会社などを介しませんので、頻繁にリード獲得施策を実施されるご担当者様にとって、嬉しい機能ではないでしょうか?
また、toBeマーケティングでは当社オリジナルのレイアウトテンプレートをパッケージとしてご用意しています。
Account Engagement (旧 Account Engagement (旧 Pardot))にもストックテンプレートがありますが、当社オリジナルのテンプレートは問い合わせフォームつきランディングページや、資料請求フォームとして使いやすいものとなっています。
この記事では、まだAccount Engagement (旧 Account Engagement (旧 Pardot))でランディングページを作ったことのない方にも、当社のレイアウトテンプレートを使ったランディングページを作成する方法を例にして、ステップでご紹介します。
この機会に、ぜひPardotランディングページをご活用ください。
Pardotランディングページ設定編
当社のオリジナルレイアウトテンプレートを例に、ランディングページの設定方法をお伝えします。
まず、メニュー<マーケティング><ランディングページ><新ランディングページ>の画面に遷移します。
ランディングページは、次の①〜⑤のステップで設定を行います。
ステップ① 名前
「名前」「フォルダー」「キャンペーン」への入力をします。
トラッカードメインを設定していれば独自のURLも設定できるため、Account Engagement (旧 Account Engagement (旧 Pardot))のランディングページをご自身の会社のサブドメインのページとして振る舞うことが可能です。
また、タイトルタグや、ディスクリプションタグも追加・編集できるため、SEOへの対策も可能です。
ステップ② フォームを選択
事前に作ったAccount Engagement (旧 Account Engagement (旧 Pardot))のフォームを選択します。
※当社のレイアウトテンプレートを指定しておくと簡易なEFO機能を備えているので、氏名が別れても並列に表示したり、郵便番号から自動で都道府県や市区町村が入力されるフォームを利用できコンバージョン率も上がります。
ステップ③ コンテンツレイアウト
レイアウトテンプレートを選択します。
ステップ④ ランディングページコンテンツ
文章や画像を編集できます。具体的な編集方法は次回ブログ記事で説明します。
※当社のレイアウトテンプレートを指定することで、テンプレートの外観をそのままに、ご自身が伝えたい文章や画像を編集できるようになります。
⑤確認して保存
①〜④で設定した選択内容を保存します。
以上で、ランディングページが生成されました。
出来上がったランディングページはこちら
https://go.tobem.jp/demo/blog_demo_lp
MAnaviでは、ランディングページに関する下記コンテンツを提供しています。
※以下のマニュアルは、MAnavi会員以外の方でもご覧いただけますので、ぜひご確認ください。
✔マニュアル:ランディングページ
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