MA選びでお困りの方へ。Account Engagement (旧 Pardot)のイチオシ機能を紹介!
2022.06.27
2024.06.19
Account Engagement (旧 Pardot)にどのような機能があるか、その機能を使って何ができるのか皆様きちんと把握されていますか。Account Engagement (旧 Pardot)を使用する担当が変わった、Account Engagement (旧 Pardot)で何ができるのかあやふやだという方は一緒に学んでいきましょう。
1.ウェブトラッキング機能
まず1つ目は、ウェブトラッキング機能。
Account Engagement (旧 Pardot)のメインと言っても良い機能です。
この機能はウェブサイトに来ている見込み顧客の行動を個人名単位で紐づけして、記録することができる機能です。どこから自社のサイトに訪れて、どのページをどのくらい閲覧したのか、コンバージョンに至ったのかどうか、といった情報を収集してマーケティング活動に生かすことができます。
2.メール機能
続いてメール機能です。
Account Engagement (旧 Pardot)は、メールマガジンのような一般的なメール配信機能に加えて、クリックしたらこのメールを何日後に送るといったようなステップメール機能や1to1メールの機能も備わっています。状況に応じて一番適した方法でメールマーケティングを行いましょう。
3.ランディングページ
そしてランディングページです。
Account Engagement (旧 Pardot)の中でも、非常にオススメが機能です。
訴求したい製品のページをAccount Engagement (旧 Pardot)で作成することができます。HTML/CSSが詳しくないので、使いこなせるか心配という方でも大丈夫です!HTML/CSSの知識があまりない方でも簡単に作れるようになっています。パワーポイントで資料を作るイメージでランディングページを作成することができます。テンプレートも準備されているので、画像や文字の入れ替えだけでも十分綺麗なランディングページが作成できます。
4.フォーム機能
最後にフォーム機能です。
お客様の中にはお問合せフォームや見積依頼フォームなどすでに用意している方もいるかと思います。そのフォームをMAに最適化したフォームにしたり、既存のフォームと連携させることができます。フォームは最初お伝えしたウェブトラッキングをするためにも、非常に重要なポイントとなります。フォームの詳しい機能については弊社サービスMAnavi で、マニュアルや動画でもご紹介しています。
まとめ
本記事では、Account Engagement (旧 Pardot)の代表的な機能を解説しました。
Account Engagement (旧 Pardot)では様々な機能を使用することができますので、これらの機能を駆使してリードや既存顧客に対しマーケティング活動を行っていくということになります。今回ブログで紹介させていただいた機能は、Account Engagement (旧 Pardot)のほんの一部の機能になりますが、是非皆様活用していっていただければ幸いです。
「MAnavi」は、Account Engagement (旧 Pardot)の基本機能のマニュアルから、最新機能の解説やポイントをまとめています。マーケティングにおける施策や活用ナレッジを学習いただけるサポートサイトです!
- ✔Account Engagement (旧 Pardot)の新しい機能が追加されたが、自社にどのように影響されるのか常にキャッチアップしたい!
- ✔同じAccount Engagement (旧 Pardot)ユーザー目線での意見を聞きたい!
▼ お気軽にご相談ください ▼