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【事例】“短期間で実現”Salesforce連携で営業・マーケティングの壁を崩す!MAツール移行・導入成功の秘訣

toBeマーケティング株式会社では、企業のマーケティングオートメーション(MA)導入・活用を専門的にご支援しています。特に、Marketing Cloud や Account Engagement(旧 Pardot) に強みを持ち、導入計画の策定から初期設定、運用、効果測定までを包括的にサポートします。toBeマーケティング株式会社では、1,700社以上の支援実績をもとに、Account Engagement(旧Pardot)伴走活用支援サービスを提供しています。

Account Engagement 伴走活用支援サービスの詳細はこちら

また、Salesforce CRM との連携にも注力しており、マーケティングと営業の連携強化や、顧客データの統合的な活用を実現する支援も行っています。

詳細はこちらよりお気軽にお問い合わせください!


こんにちは。

今回は、Salesforce MAツールへの移行・新規導入をわずか1ヶ月の短期間で成功させた2社の事例を紹介します。
「なぜ導入を決断したのか」「担当者はどんな変化を実感したのか」をストーリー仕立てでまとめました。

Salesforce連携を進めたい企業様は必見です。


「MAツールAccount Engagementのハンズオンと個別サポートで、短期間で自走が可能に」

企業:株式会社ブイキューブ

「MAツールを自走させたい」──Account Engagementは初見のため戸惑い

株式会社ブイキューブは、展示会、説明会などイベントのライブ配信や、テレワークに必要不可欠な個室型ワークブース「TELECUBE」、Web会議・テレビ会議(TV会議)など様々なソリューション提供を通じ、企業のコミュニケーションDXをサポートしている。

2006年からオンライン営業サービスの提供を開始、2014年にマーケティングオートメーションの社内運用を開始し、2017年にインサイドセールスを開始しました。2019年に提供開始した「V-CUBE セールスプラス」がSalesforceと機能連携することから、SalesforceのMAツール「Pardot」の導入を決定。過去に他のMAを使っており、運用に慣れているとはいえ、Account Engagement(旧Pardot)は初見のため戸惑うことも多く、またサービスWebサイトの構築も並行するため社内のMA運用チームが短期間で設定、構築、運用するための知識を得られるよう「MAnavi」を導入しました。

課題

  • Account Engagement(旧Pardot)を新規導入し、自社で運用できる体制を整えたい

  • ferret Oneを短期間で構築し、Account Engagement(旧Pardot)と並行して稼働させたい

  • 多人数のトレーニング費用を抑えて導入したい

解決策

  • MAnavi(マナビ)の導入

  • 不明点は1to1メールでサポートに質問

効果

  • 短期間で習得し初期設定・構築が可能に

  • 社内のMA運用チームが自走可能に

  • MAツールの設定、構築、運用に必要なトレーニングと情報を低コストで学び続けられる環境を整備

MAnaviを導入し、プロの講師によるハンズオントレーニングや目的別マニュアル、手厚い個別サポートを活用することで、わずか2ヶ月という短期間でAccount Engagement(旧Pardot)の初期設定と構築を完了させ、コストを抑えながらもMA運用チームのスキル習得を実現しました。

株式会社ブイキューブ

MAツールAccount Engagementのハンズオンと個別サポートで、短期間で自走が可能に!


「MarketoからAccount Engagementへ!1か月で驚くほどスムーズに移行できたワケとは」

企業:UPWARD株式会社

「プラットフォーム統一のために」──Account Engagementへの移行を決断

UPWARDは、SalesforceやMicrosoft Dynamics 365といった主要なCRMツールと連携し、営業活動を可視化。訪問先や訪問ルートを最適化することで、営業担当者の生産性向上と顧客管理の効率化を支援している。

同社のデマンドジェネレーション部では、オンライン・オフライン問わずさまざまな施策を展開。展示会といったオフライン施策も含め、効率的な新規リードの獲得をめざしている。プロダクトサイトを通じた問い合わせ対応やインサイドセールス(IS)への情報引き渡しにも対応し、施策のフィードバックをもとに次の営業アプローチへと反映させている。

同事業部では、これまでマーケティング活動にMAツール「Adobe Marketo Engage(以下Marketo)」を利用してきた。しかし、Marketoは非常に魅力的なサービスであると感じる一方で、UPWARDのケイパビリティとして使いこなすことができなかったことや、Salesforceプラットフォームでの統一運用を進めたいという背景から「Account Engagement」への移行を決断。

Marketoの契約期限が迫るなか、移行プロジェクトに割ける期間はわずか1か月と限られていた。自社内で運用を開始するためには、移行作業と並行してスキルトランスファーや具体的な手順に関する支援が不可欠。そこで、toBeマーケティングが提供する「Marketo移行プラン_Plus」の支援を受けることにした。

課題

  • 一部の部署だけMarketoを使用していたため、情報の一貫性が確保できていなかった(社内のツールはSalesforceプラットフォームが中心)

  • Marketoの機能を全て使いこなせておらず、コストパフォーマンスが最適化されていなかった

  • Account Engagementへの移行スケジュールが短く、移行後すぐに稼働できる体制構築が必要だった

解決策

  • Account Engagement 導入支援(MA移行支援)

  • メールテンプレートの使い方指導、ステップメールやフォーム、ランディングページの設定を含む移行支援を実施

  • 移行手順書の提供、テスト環境での移行検証、移行レクチャーミーティングの実施

効果

  • Salesforceに統一し、部門間の情報共有と営業・マーケ連携を強化

  • toBeマーケティングの支援で、移行翌日から新ツールを円滑に活用

  • Account Engagementを習得し、自律運用体制を構築

  • 見込み顧客へのアプローチを強化し、商談化を促進

移行直後から新ツールを滞りなく稼働させ、見込み顧客へのアプローチが劇的に改善し、ハウスリストからの商談化数を増加させるという具体的な効果を得ました。

UPWARD株式会社

MarketoからAccount Engagementへ!

1か月で驚くほどスムーズに移行できたワケとは?


まとめ:Account Engagementへの短期間での移行・導入という難題を、専門的な支援により克服

本記事でご紹介した2社が共通して示しているのは、

Salesforce MAツール(Account Engagement)への短期間での移行・導入という難題を、専門的な支援により克服しているということです。

その結果、未経験のメンバーを含めたチームでも自律運用できる体制を確立し、Salesforceプラットフォームへの統一・連携を強化しました。これにより、営業・マーケティングの連携が深まり、ハウスリストからの商談化20%増加など、具体的な成果を実現しています。

MAツールの導入やデータ活用、そして自走化を目指す企業様にとって、本事例は成功への確かなロードマップとなるでしょう。

toBeマーケティングが企業様の課題解決のお手伝いをします!ぜひ弊社サービスをご活用ください!

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カスタマーサクセスを目指し、マーケティング業務を行っている営業戦略部です。toBeマーケティングの自社マーケティングについて共有させていただきます。

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