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Salesforce Connections 2026 現地レポートDay1 Agentforceが変えるマーケティングの未来と、Marketing Cloud Next・Slackが果たす役割

「Agentforce支援パッケージ」は、Salesforceの最新AI技術(Agentforceなど)をベースに、日本の営業現場が直面する課題を解決するための早期効果実感型AI導入パッケージです。従来の「指示を待つAI」ではなく、自ら考えて行動する「AIエージェント」を貴社の営業プロセスに組み込むことで、営業のコア業務以外の自動化・高度化を推進します。

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みなさんこんにちは、toBeマーケティングです。

昨日の前日レポートはご覧いただけましたでしょうか?

Salesforceの最新マーケティングトレンドが集結する一大イベント「Salesforce Connections 2026」Day1。 会場となったシカゴのMcCormick Placeは、世界中から集まったマーケターの熱気と期待感に包まれていました。 これまではオンライン配信での視聴が中心だった筆者ですが、現地参加だからこそ肌で感じられた「Salesforceがマーケティング領域で今どの方向へ進もうとしているのか」のリアルをレポートします!

本記事では、Connections 2026の現地レポートとして、注目キーワードである「Agentforce」や「Marketing Cloud Next」の動向、さらに「Slack」を含めた各ソリューションがどのように統合されていくのか、現地で感じた期待と課題を交えて分かりやすく解説します!

背骨は「Agentic Marketing」:4つのコアソリューションの統合

Keynote(基調講演)で最も明確に打ち出されたのは、AIエージェントが自律して業務を推進する「Agentic Enterprise」という未来像です。

従来のマーケティングは「人間がセグメントやシナリオを設計し、システムが実行する」という構造でした。しかし、Salesforceが描く未来はその逆です。AIエージェントが活動の中心に立ち、人間は戦略と意思決定に集中するというかたちへシフトします。

象徴的だったのは、これまで個別のソリューションとして語られがちだった以下の4つが、「Agent」を中心とした一つの統合プラットフォームとして提示された点です!

Agentforce: 自律型AIエージェントの基盤。

Marketing Cloud Next: 次世代のマーケティングオートメーション。

Slack: エージェントと人間、またはエージェント同士が協調するコミュニケーションの場。

Data360 (Data Cloud): すべての顧客データの基盤。

これらは単なる機能連携ではなく、マーケティング業務そのものを再定義するための「一つのエコシステム」として機能します。

買収から読み解く次の一手:QualifiedとContentfulの衝撃

Salesforceの次なる戦略の布石として、会場でも大きな注目を集めていたのが「Qualified」と「Contentful」という二つの買収です!!

① B2B商談創出を自動化する「Qualified」

B2Bパイプライン創出を支援するプラットフォームであり、中核を担うのはAI SDRの「Piper」です。Qualifiedのセッションで披露された「Webサイト訪問者との対話から商談創出までを一気通貫でつなぐユースケース」は、製品としての完成度が非常に高いものでした。

従来のプロセス

フォーム送信 → SDRの確認→ 情報送付 → 日程調整(分断された体験)

これからのプロセス

Piperが訪問者と対話して課題をヒアリング→ 必要な情報を即座にメール送付 → Slack等の連携を経て、その場で商談予約へ誘導(一つのシームレスな体験)

既存の「Agentforce Sales Engagement(旧Agentforce SDR)」とPiperが今後どう統合され、分担されていくのかは大きな見どころです。同時にこれは、マーケティングとセールスの境界がAIエージェントによって溶けていく予兆であると感じました!

② コンテンツ基盤を強化する「Contentful」

SalesforceはCRMやデータ、オートメーションに強みを持つ一方、コンテンツ管理(CMS)領域で強い存在感を持っていたとは言いがたい状況でした。しかし、Agentic Marketingにおいて「顧客ごとに最適化されたコンテンツをリアルタイムに生成・配信すること」は不可欠です。「何を届けるか」というコンテンツ基盤への本格的な踏み込みとして、この買収の意味は極めて大きいと言えます!!!

Headless 360と「オーケストレーション」の重要性

先日発表された「Headless 360」のコンセプトも、今回のConnectionsで繰り返し強調されていました!!!

今後のAI導入における中心的な考え方は、AI単体の性能ではなく、「AIが必要なデータへ必要なタイミングでアクセスし、業務文脈を理解しながらオーケストレーション(統合制御)する」という点にあります。

単一のアプリを操作するAIではなく、複数のシステムやデータソースを横断して業務を支援するAIへ。前述したQualifiedやContentfulも、突き詰めればこの「Headless 360」の構想の中に位置づけられる重要なピースなのだと腑に落ちました。

期待の裏にある、現場の「不安」と「学習プロセス」

魅力的なビジョンが語られる一方で、現地参加者の反応には期待と同じくらいの不安や懐疑も見え隠れしていました。「Agentic Marketing」は、現場のマーケターにとっても未だ新しい概念だからです。

そのため、多くのセッションは成功事例の華やかさだけでなく、「導入ステップ」や「組織変革の進め方」といった泥臭いテーマに重点が置かれていました。

あるセッションでは、Marketing Cloud Nextの導入企業が登壇し、Data Cloudを活用したデータ統合にどれほど苦労し、それをどう乗り越えて価値を実感していったかというリアルなプロセスが共有されていました。 Salesfore側が単に優位性を語るだけでなく、導入時の課題や学習プロセスまで真摯に共有していた点は非常に印象的です!!!

まとめ:理想の姿を「How」に落とし込むために

Salesforce Connections 2026の初日を通じて、マーケティングにおける「Agentic Enterprise」の世界観は非常に魅力的であり、実現すればビジネスを大きく加速させるものだと確信しました!!!

しかし同時に、それを実現するためには「データ基盤の整備」「人材育成」「業務プロセスの変革」という高いハードルを越えなければなりません。Salesforce自身もその「How(どう実現するか)」の重要性を深く理解し、顧客への並走サポートに力を入れている印象を受けました。

明日以降もセッションを通じて、次世代マーケティングの具体的な姿を追っていきたいと思います!!!

🌟おまけ : 熱気あふれるシカゴの夜「The Party at CNX」

一日目の締めくくりとして、参加者向けパーティー「The Party at CNX」に参加してきました! Wintrust Arenaを貸し切った会場では、食事やドリンクが振る舞われ、ビジネスイベントとは思えない熱気に満ちていました!!!

サプライズライブには、なんとシカゴ出身の伝説的ロックバンド「The Smashing Pumpkins(スマッシング・パンプキンズ)」が登場!日本でも人気の高い彼らの圧巻のパフォーマンスに、会場全体が地鳴りのような歓声に包まれる最高の夜となりました!!!

Salesforce製品の活用やAgentforceの導入に課題を感じていませんか?

Connections 2026で示された「Agentforce」や「Marketing Cloud Next」がもたらす未来は非常に刺激的ですが、いざ自社に導入・活用しようとすると、「データ基盤(Data Cloud)の整理が追いつかない」「自社の業務プロセスにどう組み込めばいいか分からない」といった壁にぶつかりがちです。

toBeマーケティングでは、Salesforce製品に精通した専門コンサルタントが、貴社のビジネス戦略に合わせたシナリオ設計からデータ統合、運用の定着化まで一気通貫で伴走支援いたします。

変化の激しいSalesforceエコシステムを最大限に活かすパートナーとして、まずはお気軽にtoBeマーケティングへご相談ください。

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