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始めようB2B Marketing Analytics マーケティングマネージャーダッシュボード編


商談を生み出す
コミュニケーション設計の
ポイント

お持ちのハウスリストは、商談化する可能性をかなり秘めています。まさに宝の山。本資料ではハウスリスト(リード)からAccount Engagementを活用して効率的に商談創出を行う方法をご紹介いたします。

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みなさんこんにちは!

Account Engagement (旧 Pardot)のPlusエディション以上で利用できる「B2B Marketing Analytics」は利用されていますか?B2B Marketing Analyticsは、Account Engagement (旧 Pardot)とSalesforceのデータを一元管理し、多角的なデータ分析を可能にするSalesforce特化型のツールです。

下記はよくお聞きするお客様の声ですが、どれか1つでもあてはまる方は本ブログを是非お読みください。

  • 「B2B Marketing Analytics」を設定したものの、活用の仕方が分からない
  • どのような数字を見られるのか把握していない
  • 各ダッシュボードの違いがいまいち分からない

本ブログではB2B Marketing Analyticsのシリーズ第四弾としてマーケティングマネージャーダッシュボードを紐解いていきます。


B2B Marketing Analyticsの第一弾から第三弾をまだご覧になられていない方はぜひチェックしてください。


toBeマーケティング株式会社では、B2B Marketing Analytics の活用支援を行っています。
Account Engagement(旧 Pardot)との連携による、標準・カスタムダッシュボードの構築をサポートし、マーケティングデータの可視化と分析を支援します。

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さらに、学習支援サイト「MAnavi」を通じて、操作マニュアルや研修動画を提供し、データ活用の促進と、データに基づく意思決定の実現をサポート。
企業のマーケティングの高度化を力強く支援いたします。
詳細はこちらよりお気軽にお問い合わせください!

マーケティングマネージャーダッシュボードとは?

マーケティングマネージャーダッシュボードは、B2B Marketing Analyticsにおけるマーケティング効果測定のサマリーダッシュボードです。つまり、マーケティングマネージャーダッシュボードはパイプラインダッシュボードとエンゲージメントダッシュボードの情報が集約されています。
そのため、まずはマーケティングマネージャーダッシュボードを確認し、必要に応じて他の標準ダッシュボードを掘り下げて確認するといった形で活用できます。
なお、データ範囲で選択できる条件が他の標準ダッシュボードとは異なり、マーケティングマネージャーダッシュボードでは「商談が作成された日付」の条件のみで絞り込みが可能です。 

 ※エンゲージメントダッシュボードは「日付」「Pardot キャンペーン」「Pardotタグ」で絞り込み可能
 ※パイプラインダッシュボードは「商談が作成された日付」「Pardotタグ」で絞り込み可能

次のセクションでは、マーケティングマネージャーダッシュボードを構成する「マーケティングパイプラインヘルス」と「エンゲージメントヘルス」の2つのアセットを解説していきます。

マーケティングパイプラインヘルス

キャンペーンとそれらに紐づく商談状況を示したグラフ、数値情報が確認いただけます。

各数値指標は、以下を参考にしてください。

①マーケティングファネル別商談数

 ・キャンペーンに関連付けられた、それぞれのフェーズごとの件数を円グラフ形式で表示

②Opportunities in Pipeline(未確定パイプライン数)

 ・成立フェーズ/失注フェーズ以外の全ての商談数

③Pipeline(進行中商談合計金額)

 ・成立フェーズ/失注フェーズ以外の進行中商談の合計金額

④Revenue(受注合計金額)

 ・受注になっている商談の合計金額

⑤Avg. Conversion to Close(ビジターがプロスペクト化してから商談がクローズするまでの平均日数)

 ・商談の作成から完了までの日数の合計を商談の数で割った値

⑥Revenue by Campaign(キャンペーン別受注金額)

 ・受注になっている商談の合計金額をキャンペーン毎に表示

エンゲージメントヘルス

Account Engagement (旧 Pardot)で作成されるメール、フォーム、LPの各アセットの効果を確認いただけます。

各数値指標は、以下を参考にしてください。

①List Email Engagement(Emailエンゲージメント)

 ・選択した期間のメール送信数・ハードバウンス数・開封率・クリックスルー率・オプトアウト数合計・SPAM評価数

②Top Forms(フォームTOP10))

 ・通過数の多いフォームを上位10ページ表示

③Landing Page Completion(ランディングページTOP10)

 ・通過数の多いランディングページを上位10ページ表示

もっとAccount Engagement (旧 Pardot)を使いこなすために

本ブログでは『B2B Marketing Analytics マーケティングマネージャーダッシュボード』をご案内しました。
いかがでしたでしょうか。今回ご紹介しましたマーケティングマネージャーダッシュボードの解説が皆様のマーケティング活動の後押しになれば幸いです。

弊社ではマーケティングにおける施策や活用ナレッジを学習いただけるサポートサイトMAnaviをご用意しております。
こちらでは、Account Engagement (旧 Pardot)に関するマニュアルを、機能別に80本以上ご提供しています。
文字だけではわかりにくい設定の方法やオプション設定はキャプチャ付きで説明しています。

また、Account Engagement (旧 Pardot)の基本を網羅した研修動画8本、その他実践的な動画を50本以上提供しています。ご興味がございましたら、一度お問合せ下さいませ。

  • ✔︎B2B Marketing Analyticsを導入したものの、活用できていない

    ✔︎Account EngagementとSalesforceのデータ連携を活用した成果分析に不安がある

上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ!弊社サービスをご活用ください!  

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アカウント営業部
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マーケティングオートメーションの導入・活用をお手伝いさせていただいているtoBeマーケティングのアカウントサクセスチームが、導入・活用におけるポイントや皆様にお伝えしたい導入・活用情報をお届けいたします。

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