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「MAPlusマーケティングダッシュボード」を提供開始

2016.04.21

~Pardot、Salesforce、Google Analyticsなどのデータを抽出し、
BIダッシュボードサービス「MotionBoard Cloud」で可視化~

セールスフォース・ドットコム社が提供するマーケティングオートメーションSalesforce「Pardot」の導入支援サービスを提供する、toBeマーケティング株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役:小池智和、以下toBeマーケティング)は、企業の情報活用の支援を行うウイングアーク1st株式会社(本社: 東京都渋谷区・代表取締役社長CEO:内野弘幸、以下ウイングアーク)と連携し、Pardot、Salesforce、Google Analyticsなどのデータを、ウイングアークのBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」で可視化し、マーケティング部門や営業部門のメンバーの多角的かつ高度な分析を可能にする「MAPlusマーケティングダッシュボード」を、4月25日(月)より提供します。

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開発の背景

マーケティングオートメーションを導入されている多くの企業は、マーケティング活動における全体的なプロセス・ROIを可視化することに難しさを感じています。その大きな理由として、評価基準・方法が確立されていない、業務成果を見せるための具体的な方法がわからない、データがシステムごとに点在しており、これらを連携させたデータ活用ができない、という点があげられます。

このような状況において、高度なデータ可視化が可能でかつ専門知識を必要としない操作性を誇るウイングアークのBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」を活用することにより、理想的なマーケティングプロセスの可視化が実現できると考え、「MAPlusマーケティングダッシュボード」を開発するに至りました。

サービス概要

「MAPlusマーケティングダッシュボード」は、Pardot、Salesforce、Google Analyticsなどのデータを抽出し、「MotionBoard Cloud」に取り込み、Salesforceの画面上でダッシュボードとして表現します。このダッシュボードにマーケティング活動の可視化に必要なリードナーチャリングプロセスや各種KPI、商談化率、キャンペーン効果、広告効果、セミナー効果などを予めパッケージして配置します。このダッシュボードを使用することで、マーケティング部門や営業部門のメンバーが多角的かつ高度な分析を行えるようになります。

さらに高度なマーケティング分析をご希望されるお客様には、ダッシュボードのカスタマイズやダッシュボードを活用したマーケティング施策の立案支援も別途オプションサービスとしてご用意し、お客様のマーケティングROI向上に貢献します。

toBeマーケティングについて

toBeマーケティングは、主にセールスフォース・ドットコム社が提供するマーケティングオートメーションシステム「Pardot」の導入支援事業を中心に展開し、2016年3月現在約150社の顧客に「Pardot」の導入を支援するサービスを提供いたしました。
国内初のPardotサポートコミュニティを中心に、マーケティング活動に必要な周辺サービス「MAPlus」の提供を行うなど、マーケティングオートメーションのより具体的な活用方法のナレッジやマーケティング担当者の課題を解決するためのTipsの紹介などの情報提供だけではなく、ユーザー同士のコミュニティも充実させ、マーケティング施策の効果向上や売上拡大に貢献してまいりました。

会社名 toBeマーケティング株式会社
代表者 代表取締役 小池 智和
設立 2015年6月
所在地 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町19-8 八重洲KHビル3F
URL https://www.tobem.jp/

ウイングアーク1stについて

ウイングアーク1stは、帳票基盤ソリューション「SVF」、BI製品「Dr.Sum EA」「MotionBoard」のソフトウェアとクラウドサービス、および第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」を提供し、企業の情報活用を支援しています。

会社名 ウイングアーク1st株式会社
代表者 代表取締役社長CEO 内野 弘幸
創業 2004年3月
所在地 東京都渋谷区桜丘20-1 渋谷インフォスタワー
URL http://www.wingarc.com/
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