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中小企業も地方も元気にする、ITが拓く新境地 「もはやビジネスの必携ツール、効率化と売り上げ増大を短期に実現」

2017.01.13

toBeマーケティング株式会社(本社:東京都中央区、代表:小池 智和)は、株式会社セールスフォース・ドットコムが提供するBtoBに特化したマーケティングオートメーションツール「Pardot(パードット)」(以下、Pardot)導入支援の専門会社として2015年6 月に設立し、現在、およそ1年半で303社にも及ぶ企業にサービスを提供し、業績を急伸させています。
マーケティングオートメーションとは、顧客属性や行動履歴を記録し、メールやソーシャルメディア、Webなどを活用して顧客の購買意欲を高め、営業活動を省力化、さらにその効果の最大化を目指すツールです。当社でマーケティングオートメーション導入支援を行った企業からは商談成約率が40%上がった、セミナー受講者が15%増加した、既存顧客からの売り上げが対前年比130%になったなど明らかな効果を実感された声が多く寄せられています。

なぜ、マーケティングオートメーション市場は活況なのか

マーケティングオートメーションがこれほど有効に作用する背景には、顧客の購買プロセスの変化があります。従来のように営業担当者がパンフレットをめくりながら詳細な説明を施す前に、昨今では顧客が自らWebサイトで情報収集を済ませており、営業担当者が接触した際にはもう結論が出てしまっていた、などということも少なくありません。 顧客属性・Webでの行動履歴を分析し、顧客の興味・関心内容に合わせて、最適な営業戦略を立て、費用対効果の高い施策を実行することへの必要性が各企業で高まっているからこそ、当社のサービスを含めマーケティングオートメーションの普及が飛躍的に伸びているといえます。

営業担当の手間を大きく省いて成績も上げる、ITによる顧客分析

当社が提供するサービスは、企業向け顧客情報管理の最大手、株式会社セールスフォース・ドットコムのマーケティングオートメーションツールである「Pardot」の導入支援を中心としたマーケティング戦略やコンテンツ制作支援、マーケティング/CRMのアセスメントと分析といった、マーケティングオートメーションの活用支援サービス「MAPlus(マプラス)」です。
顧客管理情報とかつてないほど深く連携したツールであるため、顧客が所属する企業の情報とWebでの行動情報、コンタクト状況を統合して分析、本当に有望な見込み客を選び出して育て上げ、営業活動に役立てることができます。

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ビジネス必須ツール「MAPlus」導入で実現できること

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代表である小池には大学在学中に起業した旅行会社を平成不況と経営力のなさから廃業に至らしめてしまったという苦い経験があります。その際に痛感したのが、顧客視点をいかに持つかがビジネスを左右するということです。 若く資金力もない大学生では成し得なかった顧客分析も、現在ではITを駆使することにより容易になっています。また、マーケティングオートメーションが国土の広い米国で生まれ発展したことからもわかるように、資金力だけでなく距離という障壁を越えることも可能です。
当社はマーケティングと顧客管理を組み合わせたコンサルティングのサービスを提供することで、企業規模や所在地に関わりなく、大きなビジネスチャンスにつなげるお手伝いをしていきたいと考えています。

toBeマーケティング株式会社について

toBeマーケティングは、「企業のマーケティングの目指す姿へ」というビジョンのもと、日本でも随一のSalesforce に特化をしたマーケティングオートメーション導入支援の専門会社として2015年6 月に設立し、マーケティングオートメーション(Pardot)とCRM(Salesforce)を組み合わせたコンサルティング・導入支援サービスを提供し、導入支援企業は300社を超えております。
また、企業名アクセス分析サービスやマーケティングダッシュボードなど、Pardotと連携可能なアプリケーションの開発・提供を「MAPlus シリーズ」として提供しています。

【toBeマーケティング株式会社 会社概要】

社名 toBeマーケティング株式会社
代表 代表取締役CEO 小池 智和
本社所在地 東京都中央区日本橋本町1-9-13 日本橋本町1丁目ビル4F
設立 2015年6月
資本金 2億3,700万円(資本準備金含む)
事業内容 マーケティングオートメーション(Pardot)の導入並びに活用支援、マーケティング戦略策定コンサルティング、マーケティングオートメーション連携アプリケーションの企画開発・販売
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