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デジタルマーケティング支援のtoBeマーケティング Sansanより第三者割当増資を実施 ~データ統合・活用に向けたコンサルティングの強化~

2020.04.03

デジタルマーケティング/マーケティングオートメーションの導入支援サービスを提供する、toBeマーケティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:小池 智和、以下toBeマーケティング)は、国内事業の拡大にあたり、Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO:寺田親弘、以下、Sansan)と資本・業務提携を行うことで合意致しました。
今回の調達は2019年10月からのシリーズCラウンドのクローズとなり、累計調達額は12億円超になります。


■第三者割当増資の背景・目的

業務効率化やデータ価値の向上を⾏うビジネスプラットフォームとしてクラウド名刺管理が注目されている昨今、国内全体の名刺管理サービスの市場規模は、2018 年には100 億円を超え、2022 年には140 億円が見込まれると言われております。
(*1:株式会社シード・プランニング調べ)
toBeマーケティングは2015年6月に設立され、セールスフォース・ドットコム専業のインテグレーションパートナーとして、マーケティングオートメーション(Pardot、Marketing Cloud)・顧客管理システムのCRMを組み合わせ、これまでに1,300社を超える国内企業様への導入支援をしております。
また、2020年3月には、Sansanの新たな事業戦略「Sansan Plus」に「Sansan Plus Integration」パートナーとして参画。データ統合ソリューション「Sansan Data Hub」の提案・導入支援・データ活用に向けたコンサルティングを行います。
マーケティングオートメーションやCRMに加え、名刺管理の側面からも、顧客ニーズに対応します。
<※1 株式会社シード・プランニング「名刺管理サービスの市場とSFA/CRM関連ビジネス 2020」>

■Sansan株式会社 Sansan Plus 推進部部長 尾中様からのコメント

toBeマーケティングは、創業以来急成長を続け、国内でのデジタルマーケティング領域に於けるトップインテグレーターとしてのポジションを確立しています。3月には、当社の新しい取り組み「Sansan Plus」に、Sansan Plus Integration のパートナーとして参画頂きました。今回の資本・業務提携によってその連携はさらに強まります。今後、両社でデータ統合・活用といった企業の課題を解決し、国内のデジタル化を後押しすることを期待しております。

Sansan株式会社
Sansan 事業部Sansan Plus 推進部 部長
尾中 倫宗様

■toBeマーケティング株式会社について

toBeマーケティング株式会社は、「企業のマーケティングの目指す姿へ」というビジョンのもと、Salesforceに特化したマーケティングオートメーション導入支援の専門会社として2015年6月に設立。マーケティングオートメーション「Pardot」とCRMを組み合わせたコンサルティング・導入支援サービスを1,300社以上の国内企業様へ提供(2020年3月末現在)。セールスフォース・ドットコムが主催する「PARTNER AWARD」に於いては、創業以来4年連続で受賞(2019年度はAgile Integration Partner of the Year)しており、更なる事業展開を加速して参ります。


■新規引受概要

・Sansan株式会社


■会社概要

会社名:toBeマーケティング株式会社
設立:2015年6月
代表取締役CEO:小池 智和
資本金:227,000,000円(資本準備金含む)
所在地:東京都千代田区内幸町1-3-2 内幸町東急ビル8階
URL:/
事業内容:
マーケティングオートメーション・CRM・アナリティクス関連製品の導入並びに活用支援、マーケティング戦略策定コンサルティング、マーケティングオートメーション・CRM連携アプリケーションの企画開発・販売


■本プレスリリースに関するお問い合せ

toBeマーケティング株式会社 広報担当
TEL:03-6262-6316 E-mail:info_n@tobem.jp

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