Google AnalyticsとAccount Engagementのデータをつなげたデータ活用基盤を構築するソリューション「DataCollect」の提供開始

デジタルマーケティング支援のtoBeマーケティング株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：小池智和、以下toBeマーケティング）は、Web施策において欠かせない「Google Analytics」のデータと、顧客データを総合的に管理するSalesforce製品（Sales Cloud / Experience Cloud / Account Engagement ※1など）データを統合的に分析可能にするデータ活用基盤の構築ソリューション「DataCollect（データコレクト）」を提供開始いたしましたのでお知らせいたします。

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Google社が提供するWeb分析サービス「Google Analytics」には、ページビューやクリック、スクロールなどのWebサイト上における様々な行動ログが蓄積されます。その活用シェアも当社調査の結果、8割以上の顧客が利用されていることが確認できています。

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しかしながら、Salesforce製品とのデータ結合においては、結合キーの管理が複雑になる背景もあり、現状でGoogle Analyticsのデータを活用したWeb分析やデータ活用には自動化する上で技術的な課題がありました。

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今回提供を開始した「DataCollect」では、Google Cloud製品となるBigQueryおよび弊社製品ととなる「MAPlus アクティビティコネクター」を併用することでマーケティングオートメーション「Account Engagement」で獲得した顧客情報およびSalesforce CRMに保存されている商談や問合せのデータをつなげてWeb施策から商談活動までの効果を分析できるデータ活用基盤を構築できます。

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「DataCollect」を導入することで、これまでGoogle Analyticsではサマリーとなる数値での把握しかできなかった課題を顧客データと付け合わせた膨大なファーストパーティデータ基盤を構築することができ、重要なビジネスニーズを表面化させることができます。

toBeマーケティングは、お客様の行動においてオンライン化が進む中で、信頼できるデータを活用し、企業が抱えるデータ活用の課題に対して解決策をご提案します。
今後も収集するデータを拡張しながら、MAやCRMのご支援強化ならびにノウハウを活かしたサービス提供や組織力の強化を図ることで、より一層クライアント企業のニーズへの対応力を強化してまいります。

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■DataCollect for Google Analytics
https://go.tobem.jp/pardot_service/datacollect_for_ga/

※1 Salesforce Marketing Cloud Account Engagement（旧Pardot）は、BtoBに特化したマーケティングオートメーションツールです。
https://www.salesforce.com/jp/products/marketing-cloud/marketing-automation/