活用情報
UTILIZATION

マーケティング初心者でも3ヶ月で効果を実感!
実務に即した伴走支援で戦略的なメール配信を実現

CMエンジニアリング株式会社
取締役 津留崎 潔 氏(右)、未来インフラ創出事業部 統括部長 長谷部 寛昭 氏(中央)、滝川 あや 氏(左)

企業情報

会社名 CMエンジニアリング株式会社
事業内容

LSI第三者検証サービス / 通信、情報処理、半導体関連商品の開発、設計、製造および販売 / LSI関連商品の受託設計&サポート、技術者派遣

設立 2010年3月
従業員数 69名(2018年5月現在)
ホームページ

http://cmengineering.co.jp/

もともとLSI開発を手掛けている技術集団であったが、IoTの普及や本格運用に向け、ワイヤレスセンサーネットワーク構築やシステム提案も積極的に展開。
農業など第一次産業の現場で、猿やイノシシなどの動物による農作物の食い荒らし被害を抑える装置など、ユニークなソリューションを提供している。

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課題

  • メールを配信しただけで効果測定できない
  • 配信メールとホームページが連動していない
  • 導入したSalesforceとPardotを使いこなせない

効果

  • SalesforceとPardotの“思想や機能”を短期間で理解
  • 展示会でのリード獲得は対前年比130~150%
  • ホームページにメールと連動した動画を作成

導入の背景

自社開発のメール配信システムの限界

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CMエンジニアリング株式会社は、もともと高い技術力をもとにLSI開発や検証などを主な業務としていたが、畑を荒らす動物を検知して、カメラで撮影した上で、音や光を出して一時撃退を図る「鳥獣被害抑制装置」を始めとした、ワイヤレスセンサーネットワークを活用したIoTのソリューションの提供も事業の大きな柱に成長している。

同社がSalesforceおよびPardotを導入したのは2016年のこと。それ以前からマーケティング活動としては展示会への出展や、顧客データに基づくメール配信を行っていたが、メール配信のために自社開発したシステムに限界を迎えていた。


選んだ理由

「ツールを使いこなせない」という“塩漬け状態”になってしまう恐れがあった

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一度に配信できるメール数に上限があり、数百名単位のメール配信でも何度に分けねばならず、例えば「展示会は明日開幕」といった直前の案内を送りたくても、展示会準備で会場入りしてしまうとメール送信ができない状況であった。
また、メールを配信しても、その具体的な効果測定の手法がなく、展示会のThank youメールを送っても展示会の情報が掲載されているホームページへ誘導するという発想もなかった。

そこで、SalesforceとPardotを導入することになったのだが、メールやWebを顧客データと連動したマーケティングの初心者には「せっかくのツールを使いこなせない」という“塩漬け状態”になってしまう恐れがあった。


導入後の効果

展示会でのリード獲得は対前年比130~150%に

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従来は「展示会に出展します」といった告知にとどまっていたメールの文面の中に「出展内容の詳細はホームページで」という文言を入れリンク設定することで、メール配信を「ホームページへの誘導のためのツール」と位置づけた。
配信頻度も「展示会の出展が決まった時点での告知」「直前のプッシュメール」などのようにきめ細かく設定することが可能になった。
配信対象も「昨年の●●展に来場した顧客」「現在取引のある顧客」など、属性にあわせた内容のメールを配信した結果、見込み顧客獲得は前年の展示会に比して130~150%へと増加した。

また、展示会会場でスマホを使って撮影した動画による「出展レポート」をアップし、Pardotで配信するThank youメールで告知するなど、ホームページをメールと連動した「受け皿」となるコンテンツにすることができた。


今後、期待すること

顧客データベースを整備しSalesforceとPardotを使い倒す

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2017年は2回の展示会でPardotを活用したが、展示会を通じて会得した知見を踏まえ、さらに展示会における名刺獲得枚数を増やし、ビジネス機会を増加させるという「継続と発展」が直近の目標となる。

1~3月といった展示会には出展していない時期にも、ホームページ上にアップした動画コンテンツなどを用いたマーケティングも行うなど、ツールの機能を使い倒していきたいと考えている。

また、名刺獲得以降の商談状況なども踏まえ、企業単位でキーパーソンや窓口担当などを整理した「顧客データベース構築」も次なる課題となる。


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