OFFICE DE YASAI のKOMPEITO「Salesforce Pardot」を導入し、成約率7%アップ
2019.02.15
デジタルマーケティング支援サービスを提供するtoBeマーケティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:小池 智和、以下toBeマーケティング)は、オフィス向け“置き野菜“サービス「OFFICE DE YASAI」を展開する株式会社KOMPEITO(本社、東京都渋谷区 代表取締役社長:川岸 亮造、以下KOMPEITO)に提供しているマーケティングオートメーションSalesforce Pardot(以下Pardot)導入支援サービスの導入事例を公開いたしました。
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【導入背景】
KOMPEITOは、社員がいつでも健康的な食事が摂れるように、オフィスに設置した冷蔵庫に、新鮮なサラダや果物、無添加や国産食材にこだわった惣菜を配達するサービス「OFFICE DE YASAI」を提供しています。同社は少人数体制で、なるべく効率化する必要がありました。このため、過去失注顧客の継続的なフォローを強化するために、Salesforce CRMと一体型のマーケティングオートメーションツールと、その活用促進のためのマーケティングコンサルティングサービスを検討した結果、toBeマーケティングが提供するPardot導入支援サービスの採用を決定しました。
【活用ポイント】
- Pardotのスコアリング活用によって、少人数体制でも失注顧客への継続的フォローが実現
- 質の高い商談発掘により問い合わせ数が8%増加、その後商談から導入まで至った顧客も7%増加した
- Salesforce CRMとの連携により、営業の商談状況を反映したマーケティングシナリオ作成ができる
【株式会社KOMPEITO執行役員 CMO 好岡 利香子 様】
Pardotの導入によって、少人数体制でも、アプローチすべき顧客に優先順位を付ける際も営業担当の主観だけではなく、実際の数値で優先順位が付けられるようになり、営業効率も上がりました。また、toBeマーケティングの細やかなサポートのおかけで、顧客データの意向も問題なく進めることができました。今後は、Salesforce CRMとPardotの更なる活用により、OFFICE DE YASAIの顧客に対するLTV(顧客生涯価値)向上に効果をもたらすことを期待しています。