
セミナーのお礼メールをより効果的にする3つのポイント
リード育成に焦点を当てた
メールマーケティングの基本とは
本資料では、リード育成に焦点を当てたメールマーケティング施策について、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法も交え解説します。ぜひこの機会に、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法を知って、実際の業務で活用してみてください!
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こんにちはtoBeマーケティング マーケティングチームです。
前回はセミナー運営に関するブログを投稿しました。今回はセミナー開催後の効果的なお礼メールのポイントついてご紹介します。
①私信風にする
よくある定型文のお礼メールが次々と送られてきた、といった経験がある方もいらっしゃるかと思います。
明らかに一斉配信だとわかるメールは、開封、クリックの優先順位は低くなります。
- Fromアドレスを「info@」「sales@」などの一斉配信用のメールアドレスではなく営業担当のメールアドレスで送る
- 文面に担当者の名前を差し込む、など
「個別にフォローされている」という印象を与えることでより開封率、クリック率の向上につながります。
※実際に上記を行ってクリック率2%の改善が見られたお客様もいらっしゃいました。
②お礼メールでは過度な宣伝を避け、押しすぎないことが大切
必要以上の宣伝を入れないお礼メール内で過剰なアピールをしてしまうと、せっかく獲得したリードがオプトアウトされてしまう等、逆効果になりかねません。必要以上にプッシュしすぎないよう、注意してください。
「何かあればお気軽にお問い合わせください」といったお問い合わせフォームに促すようなリンクの設置がおすすめです。
③お礼メールは24時間以内に送る
セミナーが無事に終わったら、できるだけ早いタイミングで送りましょう。セミナー終了後24時間以内には送信することをおすすめします。
開催からお礼メールまでの日にちが空いてしまうと、参加者の印象が薄れたり、メールが見落とされてしまいます。記憶がまだ残っているうちに、24時間前の状態を思い起こさせることが重要です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
①の私信風にするなどすぐに始められるポイントもありますので、次回開催のセミナーから実施してみたはいかがですか。弊社ではメール作成のポイントだけでなく、マーケティングオートメーションやSalesforceを活用したセミナー運用設計・実装などニーズに合わせた支援メニューをご用意していますので、 お気軽にご相談ください。
Account Engagement
本当に使えるシーン別
シナリオ10選
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