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【広報・マーケター向け】「良いデザイン」とは?実践ヒントと課題解決の視点

author クリエイティブソリューションチーム

date 2025.07.14

update 2025.07.14

tags Webデザイン

tags  MarketingCloud,

皆さんは「良いデザイン」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
「なんとなくおしゃれ」「見やすい」「色がきれい」――確かにどれも正解ですが、マーケティングや広報の現場で必要とされる「良いデザイン」には、もっと深い意味があります。


toBeマーケティング株式会社では、Salesforce Marketing Cloud Engagementの運用支援サービスにて、コンテンツの作成から運用代行、QA対応まで包括的にサポートします。
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本記事では、企業の広報担当者やマーケターの皆様へ向けて、「ユーザーに伝わる・届くデザイン」とは何かを改めて見つめ直し、それを実現するための考え方や実践ステップをご紹介します。

企業の広報担当やマーケターの皆様へ向け「良いデザイン」が何を指すのか、そして「良いデザイン」を生み出すための実践的なヒントをご紹介します。


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そもそも、デザインとは何の役に立つのか

「デザイン」と聞くと、装飾や色合いといった表面的な要素を想像される方も少なくないでしょう。
もちろんそれらもデザインの一部ですが、より俯瞰して考えると「課題解決のための方法」と考えることができます。
Webサイトや紙物など媒体を問わず、「良いデザイン」はユーザーを強く惹きつけ、
企業との最初の出会いをより印象深いものにし、その後の長期的な関係性を築く上で大きな力を発揮します。

「良いデザイン」とは何を指すか

「良いデザイン」は情報が整理されており、ターゲットユーザーに届くように設計されているものを指します。
日頃、皆様がユーザーとして接しているあらゆる情報の中で、
直感的に理解できたり、心に残ったりするようなデザインはありませんか?
それはまさに、あなたに向けて意図的に設計され、そのメッセージがきちんと届いている証拠と言えるでしょう。
この視点を踏まえ、広報担当やマーケターの皆様がユーザーへ届けたい「モノ・こと」を改めて見つめ直すことで、
デザインをより戦略的な「ツール」として活用できるはずです。

「良いデザイン」を作るための実践ステップ

では、どのようにすれば「良いデザイン」を生み出せるのでしょうか。
ユーザーの立場に立って冷静に自社コンテンツを振り返り、客観的な視点で見つめ直すことが非常に重要です。
少々辛辣な目線でも良いかもしれません。

具体的なステップは以下の通りです。
1.自社のWebサイトなどのコンテンツを見直し、ユーザーの立場で評価する
例:「この導線って誰にでも操作しやすいのかな?」「書いてある文章が長くて、初めて読む人にはよく分からないだろうな」など

2.「自分だったらこれが良いと思う」理想を探し、「なぜ良いと思うのか」を深掘りする
例:「このWebサイトは迷うことなく、目的のページに到着できた!」など

3.「良いと思う」ところを挙げ、自社でどう活かせるのかを考え、言葉にする
例:「このメルマガのコンテンツは写真が大きいからスマホでも見やすいな、自社のコンテンツを見返してみよう」など

これらの1~3のステップを経て、実際にコンテンツを形にするデザイナーと共に「良いデザイン」を目指し、
試行錯誤(トライアンドエラー)を繰り返すことが重要です。

これは決して派手な作業ではありませんが、冒頭でお伝えした通り、デザインは「課題解決のための方法」です。
課題を見つけることが重要な一歩で、そこから着実に改善を重ねることで、「良いデザイン」が生まれます。

ぜひ上記の3ステップを実践いただき、貴社が届けたいユーザーとのより良い関係性を築く一助となれば幸いです。

ここまでで"良いデザイン"についてお伝えしましたが、難しい部分やプロの目線の入ったデザインをお求めの方もいらっしゃると思います。ご興味やご相談がございましたらぜひ下記よりお問い合わせください。

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投稿者プロフィール
クリエイティブソリューションチーム

クリエイティブソリューションチーム(CreativeSolution Team)

Marketing Cloud Engagementの導入や運用、Account Engagementの運用支援などを行っている、toBeマーケティングのクリエイティブソリューションチームが、他では手に入らない実践的な知見やノウハウをお届けします。


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