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インサイドセールス×Pardot"Engagement Studioの活用"

Einsteinスコアリングデータと
Salesforce CRM属性データを
活用した効率的な商談創出術

インサイドセールスが日々直面する課題を明らかにし、その解決策としてEinstein機能の活用を提案。また、PDCAサイクルに基づいた具体的な運用方法や、 Einstein機能導入による業務生産性の向上効果についても詳しく解説しています。

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皆さんこんにちは!

インサイドセールス×Pardot活用について、今回はいよいよEngagement Studioの活用について書いていきたいと思います。
Engagement Studioとは、シナリオ設定がとても簡単にできるPardotのメイン機能の一つです。
このEngagement Studioを使いこなせれば、より一層インサイドセールスの成果UPに繋がってきます。ぜひ活用していきましょう。

まず設定前に...

私も経験があるのですが、インサイドセールスはモチベーションの管理が非常に難しいです。
コールする度に断られてばかりだと、どんどん疲弊していきます。

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インサイドセールスがモチベーションを保つためにも、

・ホットなタイミングを逃さないこと

・お客様の興味度を高めるステップを踏ませること

が重要です。

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インサイドセールスの役割は、営業の訪問アポを獲得するだけがゴールではありません。

・セミナーに来場してもらう

・デモを体験してもらう

・サンプルを使ってもらう

・事例を見てもらう

等、興味度合いを高めるためのステップを踏ませることが重要です。

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今回は下記のシチュエーションを例にして、Engagement Studioの設定をしていきたいと思います。

★状況:

新商品のPRが目的。画期的な商品のため、1度試してもらうと受注に繫がりやすい。サンプル品を使ってもらい、その後、営業担当が訪問して商談するのが効率が良い。

■受注までのプロセス

1. 資料請求やカタログダウンロード → 2. サンプル品の提供 → 3. 営業訪問 → 4. 受注

インサイドセールスのミッション
・サンプル品の提供数をあげる
・営業訪問の件数をあげる

では、このミッションを達成するために、インサイドセールスがモチベーション高くコールできるシナリオを考えてみましょう。

まず、新商品の資料請求や、カタログダウンロードをした方に、コンバージョンの3日後にサンプル品の案内メールを送る。サンプル品の申込みがあると、1週間後にインサイドセールスがフォローするTODOを発行する。メールを見ていない人には件名を変えて、同じ内容を送り、サンプルの申込みを促すようなシナリオを設定します。

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インサイドセールスがコールするのは・・

1. サンプル品のページを開いたけど、申し込まなかった人をフォローして申込みを促す。
2. サンプル品提供後、フォロー漏れに対し、営業訪問のアポを取る。

1のお客様は興味はあるけど、何かしらの理由で申込みしなかった。そのためインサイドセールスがコールし、背中を押してあげることで、申込みに繋がる可能性が高いです。

2のお客様は、実際に使って評価をしてもらっているため、営業の訪問に繋がりやすいです。

すごく簡単なシナリオですが、これだけでも闇雲にコールするより、格段に生産性があがります。

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ポイントとしては、適切なタイミングでフォローすることお客様の興味度を高めるステップを踏ませることです。

Engagement Studioを活用してインサイドセールスの成果を上げていきましょう!

✔︎Account Engagementを導入したものの、思うように運用が定着していない方

✔︎設定は完了しているが、成果につながる使い方が分からないと感じている方

✔︎シナリオ設計やSalesforceとの連携に不安があり、専門的なサポートを求めている方

上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ!弊社サービスをご活用ください!

 \お困り事はお気軽にご相談ください/ 


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アカウント営業部
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マーケティングオートメーションの導入・活用をお手伝いさせていただいているtoBeマーケティングのアカウントサクセスチームが、導入・活用におけるポイントや皆様にお伝えしたい導入・活用情報をお届けいたします。

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