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Dreamforce2019レポート~The Future of Sales is Insight Selling~

author 山本 晋也

date 2019.12.10

tags Salesforce

tags  Dreamforce, アナリティクス, マーケティングオートメーション

皆さん こんにちは。toBeマーケティングの山本です。

ついに念願のDreamforceに行ってきました!! オバマやティム・クックがマーク・ベニオフと対談するなど見所いっぱいでしたが、私からはSalesに関連するアップデート情報などを中心にご紹介したいと思います。まずはSalesKeyNoteに参加してきた内容です。

メインメッセージは、~The Future of Sales is Insight Selling~

IMG_5817.jpgInsightは直訳すると・・ 洞察力や物事を見抜く力

Insight Sellingとは、データを駆使してお客様の課題やタイミングを察して営業をすることを指していると理解しました。

そして、今回発表されているSalesに関連する機能はまさしくお客様の課題やタイミングを察する機能が盛り沢山だったと思います。

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まず最初に発表があったのは、Einstein Opportunity ScoringがSalesforceCRMユーザーであれば誰でも無料で使えるようになる!という発表です。

Einstein Opportunity Scoringは過去の受注商談や失注商談の傾向や営業担当ごとの傾向を読み解き、0~99のスコアを割り振ります。

営業としては、商談の優先順位付けや何が要因で高いスコアになっているか、商談の傾向分析に活用できます。

また、次のアクションを示唆してくれたり、このスコアに応じた売上予測なども出せるようになります。

他にも面白い機能が発表になっていました。今回はEinsteinVoiceを始めとする音声機能に関する新機能が多かったように思います。

IMG-5834.JPGEinstein Call Coaching

インサイドセールスがコールした内容をAIが分析してくれる機能です。お客様とインサイドセールスがどれくらいの割合で会話しているのか、またキーワードを拾って、見込み客の確度を教えてくれたりもします。

インサイドセールスのマネージャーとしては、全部の会話を聞くのはとても時間が掛かり大変ですが、このように分析してくれて、個人ごとの傾向などが見れるとマネジメントがとてもしやすくなりますね。

Service Cloud Voice

サポートセンターなどの会話の内容が文字起こしされ、お客様の質問に応じて右のカラムにはナレッジの内容が表示されています。またお客様の契約情報に応じて、最適な解答やプランが表示されるようなデモンストレーションがおこなわれていました。

こちらもサポートセンターのマネージャーや教育係にとっては革命的なツールとなり得るでしょう。ツールの使い方さえ理解できれば、知識がなくてもサポートセンター業務が滞りなくできてしまうようになります。

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Hey Einstein!

Einstein Key Noteでのデモンストレーションでは、会議にEinsteinが参加して会話していました。Salesforceと会話ができるようになり、経営会議や営業会議にEinsteinが参加している未来はそう遠くないと感じました。

今回発表されたサービスは来年スタートが多く、日本語対応には少し時間がかかるサービスもあるかと思います。だだ、Dreamforceでは至るところで新機能やロードマップが発表されていて、すごく刺激的でした。お客様へ最適なソリューションを提案するためにも常にアンテナを張ってキャッチアップしていきたいと思います。

投稿者プロフィール
山本 晋也

山本 晋也(Shinya Yamamoto)アカウント本部 部長

前職はキーエンスのグループ会社で製造業・建設業のマーケティング支援をおこなう企業に9年間在籍。200社以上のマーケティング支援を担当。自治体や金融機関との提携や海外事業部にて製造業の海外進出支援なども経験。インサイドセールス部門も経験。2017年からtoBeマーケティングへ参画。


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