
インサイドセールス×Pardot "メール送信の効率化&タイミングを察知"
リード育成に焦点を当てた
メールマーケティングの基本とは
本資料では、リード育成に焦点を当てたメールマーケティング施策について、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法も交え解説します。ぜひこの機会に、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法を知って、実際の業務で活用してみてください!
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皆さんこんにちは!
インサイドセールス×Pardot活用について、今回はメール送信の効率化とタイミングを察知してフォローする仕組みづくりについてお話しできればと思います。
インサイドセールスは電話だけがアプローチの手段ではなく、メールでのアプローチも必要不可欠です。
アウトバウンドコール部隊などでは、まず担当者を探し出し担当者のメールアドレスを聞き出すことをKPIに置いている企業様が多いかと思います。メールアドレスを聞き出していくつか用意しておいたテンプレートを元にメールを送りますが、その後のフォローなどは的確にできていますでしょうか?またどのメールが効果があるのかなど、分析できていますでしょうか?
toBeマーケティング株式会社では、企業のマーケティングオートメーション(MA)導入・活用を専門的にご支援しています。特に、Marketing Cloud や Account Engagement(旧 Pardot) に強みを持ち、導入計画の策定から初期設定、運用、効果測定までを包括的にサポートします。toBeマーケティング株式会社では、1,700社以上の支援実績をもとに、Account Engagement(旧Pardot)伴走活用支援サービスを提供しています。
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また、Salesforce CRM との連携にも注力しており、マーケティングと営業の連携強化や、顧客データの統合的な活用を実現する支援も行っています。
仕組みを設定しよう
◆メールテンプレート
新規顧客へのアプローチであれば、アポ調整のメールがいきなり送られてきてもよっぽど現状に困っていない限りはすぐにアポには繋がりません。興味度を高めるためのメールテンプレートはいくつか用意しておくと良いでしょう。
◆Salesforceキャンペーン
.
◆ダイナミックリスト
.
◆Enagagement Studioの作成
上記の準備が出来ましたら作成したダイナミックリストを、Engagement Studioの受信者リストへセットしてください。

営業が商談中の顧客へはメールを送らない
取引先責任者やリードの顧客情報に、商談中やアプローチ中といったステータスをSalesforceの項目として持っているかと思います。*
(※皆様の会社のSalesforceがそういった運用でないとこの設定はできません)
上記のSalesforce項目を使って、Pardot側で商談中顧客リスト(ダイナミックリスト)を作成してください。営業がアポを獲得し、商談中としてSalesforceのステータスが変更された時、自動的にPardotの商談中顧客リストへ追加されるようになります。そのリストを先ほどのEngagement Studioのサプレッションリスト(除外リスト)として設定しておけば、営業中にナーチャリングメールが飛ぶということは回避できます。
インサイドセールスがアプロ―チをしてアポが取れた後は、営業が訪問して商談を進めます。そのため商談中のお客様にはナーチャリングメールが送られない設定が大変重要です。必ず設定するようにしましょう。
今回はインサイドセールスが効率良く活動するための方法をご紹介いたしました。PardotとSalesforceのキャンペーンを連動させることにより、状況に応じた設定ができるようになりますので、皆さんのシチュエーションに合ったやり方でぜひ実施してみてください。
Einsteinスコアリングデータと
Salesforce CRM属性データを
活用した効率的な商談創出術
インサイドセールスが日々直面する課題を明らかにし、その解決策としてEinstein機能の活用を提案。また、PDCAサイクルに基づいた具体的な運用方法や、 Einstein機能導入による業務生産性の向上効果についても詳しく解説しています。
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