
見る人によって文面が変わる!?高度なメールテンプレートの使い方
リード育成に焦点を当てた
メールマーケティングの基本とは
本資料では、リード育成に焦点を当てたメールマーケティング施策について、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法も交え解説します。ぜひこの機会に、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法を知って、実際の業務で活用してみてください!
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こんにちは。
Pardotを使っていてこんな場面に遭遇したことはありますか?
・確度の高い人と低い人で、メールの文章を出し分けしたい
・各国からの問い合わせがあるので、問合せ者の国籍によって返信メールの文章を出し分けたい
これらを簡単に実装できる方法を、今回はご紹介いたします。
まず、準備する設定としては下記になります。
・ダイナミックコンテンツ作成
・メールテンプレート作成
toBeマーケティング株式会社では、企業のマーケティングオートメーション(MA)導入・活用を専門的にご支援しています。特に、Marketing Cloud や Account Engagement(旧 Pardot) に強みを持ち、導入計画の策定から初期設定、運用、効果測定までを包括的にサポートします。toBeマーケティング株式会社では、1,700社以上の支援実績をもとに、Account Engagement(旧Pardot)伴走活用支援サービスを提供しています。
⇒ Account Engagement 伴走活用支援サービスの詳細はこちら
また、Salesforce CRM との連携にも注力しており、マーケティングと営業の連携強化や、顧客データの統合的な活用を実現する支援も行っています。
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ダイナミックコンテンツとは
※Editionでstandard、GrowthのPardotをご利用の方は使用できません
基準となる条件を各々設定し、各条件に満たした人に
Webページやメール文章において、表示内容を切り分けることができます。
◆開始手順:
マーケティング > コンテンツ > ダイナミックコンテンツ > 右上の+ダイナミックコンテンツを追加 をクリック
例1)基準となる条件項目:スコア
0~10点の人にはAを
11点~30点の人にはBを
31点~50点の人にはCを
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例2)基準となる条件項目:国
日本の人には日本語を
米国の人には英語を
これらをまずは設定し、あとはメールテンプレートに
ダイナミックコンテンツの差し込み記号を挿入すれば、実装完了です。
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【実装イメージ】
手順①
メールテンプレート編集画面から、赤枠アイコンよりダイナミックコンテンツを表示します。
手順②
事前に作成したダイナミックコンテンツを選択します。
手順③
図のようにダイナミックコンテンツの差し込み記号が挿入できれば完了
この機能を覚えれば、メールテンプレート作成の工数削減や
より顧客に特化したメールが打てるようになりますので、お勧めの機能です。
是非、ご活用ください。
リード育成に焦点を当てた
メールマーケティングの基本とは
本資料では、リード育成に焦点を当てたメールマーケティング施策について、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法も交え解説します。ぜひこの機会に、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法を知って、実際の業務で活用してみてください!
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