
見積提出後のフォローをPardotでやってみましょう
商談を生み出す
コミュニケーション設計の
ポイント
お持ちのハウスリストは、商談化する可能性をかなり秘めています。まさに宝の山。本資料ではハウスリスト(リード)からAccount Engagementを活用して効率的に商談創出を行う方法をご紹介いたします。
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toBeマーケティング株式会社では、企業のマーケティングオートメーション(MA)導入・活用を専門的にご支援しています。特に、Marketing Cloud や Account Engagement(旧 Pardot) に強みを持ち、導入計画の策定から初期設定、運用、効果測定までを包括的にサポートします。toBeマーケティング株式会社では、1,700社以上の支援実績をもとに、Account Engagement(旧Pardot)伴走活用支援サービスを提供しています。
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また、Salesforce CRM との連携にも注力しており、マーケティングと営業の連携強化や、顧客データの統合的な活用を実現する支援も行っています。
1.商談に見積提出日を準備します。
見積提出日の2週間後を定義するために、Sales Cloudへ下記2項目を準備します。
・見積提出日
・見積提出後2週間(見積提出に14日プラスします)
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2.Pardotの商談項目へ項目追加
Pardotの「管理」⇒「設定項目」⇒「商談項目」よりPardot側にも商談のカスタム項目を作成します。
作成する項目は「見積提出後2週間」の項目と同期する項目を作成します。
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3.見積提出2週間後が今日となる条件のダイナミックリスト作成
ダイナミックリストで見積提出2週間後が今日となるリストを作成しておくことにより、
自動的にフォローメールシナリオを実行できるようにします。
今回の条件は、
-商談のカスタム項目「見積提出2種間後」の日付が今日となる条件(次の日以上前が「0」)
-商談自体の更新が15日以上されていない
ただし、ここは営業の方の事前チェックが必要など送信対象へのチェックが必要となる場合もありますので、
リストの作成方法はこの限りではありません。
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4.見積提出2週間後にフォローメール配信、開封者を担当営業へ通知、ToDoを発行するシナリオを作成
今回のシナリオは
・見積提出2週間経過し、商談の更新がされていないリストに対して見積フォローメールを配信
・メールが開封されたら、担当者へのメール通知とSalesforceへのToDo発行
・メール未開封の場合でもToDoを発行
通知およびToDoを発行された担当者はフォローを実施する
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5.まとめ
今回はマーケティング部門だけではなく、営業活動の中でもPardotを活用していくヒントになればと思います。
ぜひ活用して見てください。
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