ブログ
BLOG

マーケティングオートメーションツールでランディングページを最適化する方法

author マーケティングチーム

date 2019.01.04

tags マーケティングオートメーション

tags 

ランディングページ

マーケティングオートメーションの機能の1つとして、「ランディングページの作成」が挙げられます。ランディングページにユーザーを呼び込むことで、効果的に顧客を獲得することができる手法ですが、なぜランディングページを用意する必要があるのでしょうか。今回は、ランディングページの存在意義と効果的な運用方法をご紹介していきます。

なぜランディングページが必要なのか

パソコンの画面を複数操作するビジネスマン

ウェブサイト上に用意したサービスや商品のPRページのことをランディングページ(LP)と呼びます。ユーザーは検索エンジンやリスティング広告、SNSなどを通してランディングページにたどり着きます。ユーザーの興味関心に合わせたランディングページを作成することで、ユーザーの購買意欲を刺激し、コンバージョンにつなげることが目的です。

通常、WEBページはHTMLやCSS、Javascriptなど専門の知識が求められますが、マーケティングオートメーションツールではWeb開発者のスキルがなくてもページを作成できる機能が搭載されています。SalesforceのPardotにも同様の機能が標準搭載されており、専門の知識がないチームの誰でもランディングページを素早く簡単に作成することができるのです。

また、どのリードがどのランディングページに到達し、どのように回遊したのか、データを収集することもできるので、リードごとにその後のアプローチを練ることが可能になるのも大きな特徴といえるでしょう。

このように、ランディングページは興味関心を持つ見込み客の動向を解析し、マーケティング施策に活かせるという点で、重要なツールとなっているのです。

ランディングページ最適化(LPO)とは?

パソコンとスマホを操作する男性

ランディングページは作ったら終わりではありません。むしろ、ランディングページを作ってからが始まりと言っても過言ではないでしょう。ランディングページが公開されたら、そこで集客したユーザーの閲覧データを集計し、ランディングページを改良していく必要があります。

こうして、改良を重ねながら一番ユーザーの購買意欲を刺激するページを作り上げていくことが重要です。これをランディングページ最適化(LPO)と呼びます。LPOを進めていくためには、ユーザーがページのどこを閲覧したのか、どのリンクをクリックしたのか、さまざまな閲覧データを集計し、それに基づいて仮説を立てて改善策を練ります。

重要なのはデータに基づいた定量的な分析です。勘や当てずっぽうで改修をしても、成功する可能性は上がりません。あくまでも客観的な事実に基づいたLPOが最適なランディングページを作り上げるのです。

では、LPOを進めるための施策方法はどのようなものがあるでしょうか。

ランディングページを最適化するための代表的な施策

パソコンを見ながら打ち合わせをするビジネスパーソンたち

ABテスト

ABテストは、2通りのパターンを作って同時にテストすることで、どちらのパターンが優れているのかを比較検討する手法です。短期間で効果が出せるため、PDCAを高速で回すことが可能なのが特徴になります。マーケティングの世界では広く知られている手法で、王道ともいえる施策でしょう。

ABテストの優れているパターンは、どちらが優れているのかが一目瞭然になる点でしょう。たとえば、Aパターンではフォントを大きく、Bパターンではフォントを小さくする。どちらの方がページ滞在時間が長く、コンバージョン率が高いのかを計測します。これだけでも、効果的なパターンを導くことができるのです。

大切なのは比較するポイントをシンプルにしておくことです。複雑な変更を加えてしまうと、どの要素が効果的だったのかを見極めることができなくなってしまいます。フォントの大きさ、画像、キャッチコピーまで変えてしまうと、どれが改善ポイントだったのかがボヤけてしまうのです。

ABテストでよく利用される項目は

  • キャッチコピー
  • フォント
  • 画像
  • ボタンの色やデザイン

などが挙げられます。

行動分析

ページを訪れたユーザーがどのような行動を取ったのかを分析する手法です。分析した結果からよりユーザーの特性に合ったページに改善を施します。ABテストとは異なり、行動分析は長期的な改善を目的とした手法です。

行動分析によって改善したページは、ユーザーの利便性を高めて信頼度を高めていきます。主な指標は以下のような項目が挙げられます。

  • 流入経路(検索流入、広告、SNSなど)
  • ページの閲覧履歴
  • ユーザーの居住エリア
  • 性別
  • 年齢

たとえば、ユーザーの居住エリアごとに表示するページを切り替える方法などは、非常に有効です。IPアドレスから居住エリアを判定し、都道府県ごとにコンテンツを動的に切り替えます。全国のユーザーに一律で提供していたときよりも、地元の情報を盛り込んだページの方が共感を得やすいのは想像に難しくないでしょう。

LPOは一歩ずつ確実に進めよう

ランディングページの最適化は、実施すればかならず効果が出る施策です。しかし、経験や知識のない状態で手探りに施策をしても期待した効果を得ることができないこともあります。そういう場合は、コンサルタントに助言を求めてみてはいかがでしょうか。toBeでは、プロのマーケッターが多数在籍していますので、LPOも効果的に進めることが可能です。

投稿者プロフィール
マーケティングチーム

マーケティングチーム(Marketing Team)

マーケティングオートメーションの導入・活用支援を提供するtoBeマーケティングの自社マーケティングチームが、MA導入検討者様にお伝えしたい「マーケティングオートメーションの魅力や関連情報」をお届けいたします。


ページトップへ