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マーケティングオートメーションの種類や機能は?基本知識まとめ

Account Engagement
本当に使えるシーン別
シナリオ10選

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Account Engagement本当に使えるシーン別シナリオ10選

マーケティングオートメーションは世界的にも注目されているマーケティング手法ですがまだまだ日本では認知度が高いとはいえません。そのため、マーケティングオートメーションはどのような種類や機能があるのかをチェックしたい人も多いのではないでしょうか。今回は、マーケティングオートメーションの種類と機能をご紹介していきます。

マーケティングオートメーションの種類

マーケティングオートメーションツールには、大きく分けるとBtoB向けとBtoC向けの2種類があります。それぞれ見ていきましょう。

BtoB向けツール

BtoB向けツールは企業が相手のビジネスマーケティングを支援することに特化しています。企業が導入するサービスや商品は購入単価が高く、検討期間が長くなる傾向があります。また、企業が商品やサービスを購入する場合、担当者が検討し、稟議を通して上長の承認を得るなどさまざまなプロセスが発生します。

このように、見込み客を長期間に渡ってナーチャリングすることができるのがBtoB向けツールの特徴といえるでしょう。

BtoC向けツール

BtoC向けツールはBtoB向けツールとは特徴が大きく異なります。まず、BtoCビジネスでは顧客の商品やサービスの検討期間は非常に短いです。ECサイトで商品を購入するために、ユーザーは数ヶ月も悩むことはあまりありません。また、BtoBとは違い、決済者が自分自身なので購入プロセスも短いです。

BtoBとBtoCでは、顧客数も違います。BtoBではWebページで問い合わせが入るのは1日で多くても数件~数十件というところですが、BtoCでは数百件~数千件と膨大な数のユーザーを相手にします。そのため、データと取り扱いキャパシティなどもBtoBとは違います。

さらに、ユーザーとのコミュニケーションチャネルの多様さもBtoC向けツールの特徴です。代表的なのがLINEではないでしょうか。近年ではLINEを使ったマーケティングは外すことができません。SNSではFacebook、Twitter、Instagramなど多種多様なアプリがあります。アプリごとにユーザーの属性が異なるため、それぞれ最適化した施策をしなくてはいけません。

そのほかにも、Chromeブラウザやスマートフォンのプッシュ通知などメール以外の多彩なチャネルに対応できるかがBtoC向けツールのポイントといえるでしょう。

マーケティングオートメーション機能の種類

リード情報管理

リード情報の管理はマーケティングオートメーションのコア機能です。見込み客の連絡先やサイトの閲覧履歴、セミナーの出欠、資料請求などの情報を管理します。

シナリオ設計

こちらもマーケティングオートメーションのコア機能の1つです。メールを開封したか、リンクをクリックしたかなど、顧客のリアクションに合わせて次のメールコンテンツを自動で変更して配信します。

スコアリング

リードがサイト内でどのようなページを閲覧したのかといった行動履歴や属性を分析し点数化することで、客観的なデータを元にアプローチするべきリードを抽出することができるようになります。

メール配信

あらかじめ決められた内容のメールを一定期間、連続して配信する機能です。資料請求やセミナー登録、商品購入など、リードが興味を引くコンテンツを次々に届けることで購買意欲を顕在化させることができます。

LPページ作成

自社サイトにLP(ランディングページ)を作成することで、特定のサービスや商品のPRを行います。HTMLやCSSなどのプログラミングスキルがなくても簡単にページを作成できる機能がついているため、誰でもページを作成することが可能です。

Web行動解析

リードの行動を追跡することで、そのリードが何に興味があるのかを解析することができます。その解析データをもとに営業トークを組み立てるといったことにも役立ちます。

SNSマーケティング

LINEやFacebook、Twitter、Instagramなど代表的なSNSを利用して多種多様なチャネルのリードにアプローチすることができます。

外部システム連携

Google AnalyticsやGoogleアドワーズのほか、SFAや契約管理システムなどと連携することでマーケティング機能をさらに強化、営業活動までの流れをよりスムーズにすることが可能です。

マーケティングオートメーションツールを選ぶときのポイント

マーケティングオートメーションを導入するうえで一番大切なポイントは「ツールを使いこなせるか」です。機能がたくさんあるのは確かに便利ですが、それは使いこなせることが前提となります。

また、自社で解決したい課題や問題を解決できるのか、必要な機能が十分に備わっているか、それを使いこなせる人材がいるのか、といった点も十分に検討してみると良いでしょう。

適切な人材がいなければご相談ください

もし、マーケティングオートメーションを導入するのに適切な人材がいない、人材がいても運用するのが難しいという場合には当社にご相談ください。当社ではツールに精通したプロのコンサルタントやマーケティングチームがいますので、最適なマーケティングプラットフォームの構築のお手伝いをさせていただきます。

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✔WEB閲覧やメール開封などの行動を可視化・数値化して、優先度判断に使いたい

✔︎単なるメール配信だけでなく、自動化・スコアリング・シナリオ設計まで活かしたい

上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ!弊社サービスをご活用ください!

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営業戦略部
営業戦略部
カスタマーサクセスを目指し、マーケティング業務を行っている営業戦略部です。toBeマーケティングの自社マーケティングについて共有させていただきます。

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