catch-img

マーケティングの戦略設計でAccount Engagement (旧 Pardot)をさらに活用

Account Engagement
本当に使えるシーン別
シナリオ10選

「Engagement Studioを使ってみたいけど、どうやってシナリオを作ればいいの?」「設定してみたけど、もっと効果的な活用方法を知りたい!」そんな方のために、Engagement Studio シナリオ10選をご紹介いたします!本当に使えるシナリオを厳選してまとめましたので、ぜひ、参考にしてみてください!

\詳細はこちらをクリック/

Account Engagement本当に使えるシーン別シナリオ10選

今回は、マーケティングの戦略設計でAccount Engagement (旧 Pardot)を運用する上で全体での効果検証に必要となる「コミュニケーション設計」についてお話いたします。
※Pardotは、2022年4月よりAccount Engagementに名称変更となりました


「Account Engagement(旧Pardot)を導入したものの、社内にマーケティング戦略が無く効果検証が出来ない」
「営業に言われるがままにDMメールを配信している」このようなご担当者様はぜひご参考にしてください。

お客様目線のマーケティング戦略を設計しませんか?

Account Engagement(旧Pardot)などのMAを導入したものの、戦略を考えずに一斉メールを配信している、というご担当者様が多々いらっしゃいます。
成果の出るマーケティング施策を考えるためには、ただメールを配信するのではなく、"どんなユーザー"に"どのようなステップ"で"どのようなコンテンツ"を使ってコミュニケーションをとるのか、を明確にすることが必要です。
また、お客様のフェーズによって、響くメッセージは異なります。

そのため、各フェーズに合わせて適切なタッチポイントで、適切なメッセージを送ることが大切です。
お客様のフェーズと伝えるべきメッセージを整理する方法としては「カスタマージャーニーマップ」の作成をお勧めしています。

カスタマージャーニーマップとは?

まず対象となる商材・サービスとペルソナを決定し、ペルソナが商品を認知して購買に至るまでのニーズと必要な情報を考えるためのフレームワークです。
カスタマージャーニーマップは実際にペルソナの状態にあわせてどのようなアプローチを実施するべきか考える際や、マーケティング施策を見直す際にも活躍します。

ペルソナを設定する

製品やサービスを利用する典型的な顧客像をペルソナと呼びます。
商品・サービスを利用している顧客をもとに趣味、家族構成、所属部署、役職、業種を設定します。
BtoBの場合は企業規模、売り上げ、業界など会社情報のペルソナ設定も必要です。
具体的な顧客像を社内で共有することでお客様視点の精度を高めることができるようになります。
実際にお客様と商談をしている営業を巻き込み作成してみるのも良いでしょう。

カスタマージャーニーマップを作成する

顧客の各ステージ指標を考えるためにはカスタマージャーニーマップを活用します。

作成したペルソナ無関心から購入に至るまでの感情や要望と自社サービスとの接点を洗い出し、どのような態度変容を促したいのかを書き出して整理します。

ジャーニーマップの基本構造は以下の内容を含み作成します。

・ペルソナの情報
・横軸
 ‐ユーザーの各ステージ
・縦軸
 ‐ユーザーの感情・ニーズ
 ‐ユーザーの行動
 ‐自社とのタッチポイント

また、書き出す際には自社の都合に合わせた態度変容ではなく「顧客の声」に基づいた事実を反映させることがポイントです。

MAの活用にはお客様とのコミュニケーション設計が欠かせません

MAを活用したマーケティング戦略を考えるために、コミュニケーション設計は欠かすことができません。SNSや広告、コラム記事など、顧客とのコミュニケーションには様々な方法があります。メールマーケティングはあくまでその中のひとつなのです。

✔︎MAを導入したものの成果が出ず、一斉メール配信にとどまっている人

✔︎顧客フェーズごとに適切なメッセージ設計やタッチポイント設計ができていない人

✔︎マーケティング戦略や顧客視点を整理するフレームワーク(カスタマージャーニー)が必要な人

上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ!弊社サービスをご活用ください!  

 \お困り事はお気軽にご相談ください/ 

MA移行企業必見!
Account Engagementへの
移行時につまずかないポイント

本ホワイトペーパーでは、Account Engagementへ乗り換えを決めてこれから移行方法を検討していく企業様向けに、スムーズな移行をしていただくためのポイントをご紹介いたします。

\詳細はこちらをクリック/


営業戦略部
営業戦略部
カスタマーサクセスを目指し、マーケティング業務を行っている営業戦略部です。toBeマーケティングの自社マーケティングについて共有させていただきます。

最新の投稿

メルマガ登録

人気記事ランキング

toBeマーケティング株式会社

ページトップへ戻る