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なぜ「DNS設定」が必要なのか?~トラッカードメイン・メール送信ドメインについて~


リード育成に焦点を当てた
メールマーケティングの基本とは

本資料では、リード育成に焦点を当てたメールマーケティング施策について、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法も交え解説します。ぜひこの機会に、Salesforce Account Engagement 機能を使った具体的な方法を知って、実際の業務で活用してみてください!

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はじめに

Account Engagement (旧 Pardot)を利用する際に、初期設定としてDNS設定を行うことが必須となっています。

本記事では、「なぜDNS設定を行うのか?」について解説を行います。

「DNS設定について指示があったがよく分からない」

「DNS設定は行ったけど、なぜ必要なのかがいまいち理解できていない」

「dns 設定 とは」と検索したり...

このようなご担当者様はぜひ本記事を参考にしてください。

DNS設定とは?

そもそも「DNS」とは何かご存知でしょうか?

「DNS」はDomain Name Systemの略で、インターネット上でドメイン名を管理したり、運用したりするために開発されたシステムのことを指します。

本記事での詳細な説明は割愛しますが、「DNS」に関する詳しい内容に関しては、
以下の弊社ブログより確認いただけますので、ご参照ください。

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このDNS関連の設定として、Account Engagement (旧 Pardot)では、「トラッカードメイン」「メール送信ドメイン」の2つを設定する必要があります。

トラッカードメイン

トラッカードメインを使用することで、自社で管理しているホームページやフォームと、Account Engagement (旧 Pardot)で作成したマーケティングアセット間をビジターがシームレスに移動できるようになります。
また、Account Engagement (旧 Pardot)から送付するメール内のURLを、下記の通り、トラッキングするために顧客ごとに自動変換される時にも利用されます。

そのため、Account Engagement (旧 Pardot)を利用する前に、対象サイトごとにトラッカードメインの設定を行う必要があります。

①任意の文字列(ドメインごとにユニーク)を指定し、トラッカードメインの設定を行うことで、
Account Engagement (旧 Pardot)から送るメール内のURLリンクや、作成したフォーム、ランディングページなどの公開URLとして使用できるようになります。

このようにトラッカードメインの設定を行うことで、顧客をトラッキングするだけではなく、ブランドの統一感が生まれ、不信感なくURLをクリックしてもらえるため、クリック率向上への貢献が期待できます

また、トラッカードメインの設定で重要になってくるのが「ファーストパーティトラッキングの活用」です。

現在ご利用いただいている主要なブラウザ(Google Chrome、Firefox、Safariなど)において、サードパーティCookieの規制が行われているため、ファーストパーティトラッキングの設定を行っていない場合は、顧客をトラッキングすることができずアクティビティが取れない状態になってしまいます。
Google Chromeは2024年にサードパーティCookieを廃止予定

正常に顧客のアクティビティをトラッキングするために、トラッカードメインの設定と共に、ファーストパーティトラッキングの設定も行うようにしましょう。

ファーストパーティトラッキングの詳細や、設定方法に関しては、以下の弊社ブログよりご参照いただけますので参考にしてみてください。

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メール送信ドメイン

Account Engagement (旧 Pardot)を利用して送るメールは、Account Engagement (旧 Pardot)のサーバーから送信されます。
そのため、送信元のドメインにメール認証設定(DKIM)を行う必要があります。

送信元のドメインにメール認証設定を行うことで、「このメールは、送信元(自社)から送信されている」と判断され、正常に受信者側にメールが届けられます。
つまり、メール認証設定を行うことで、メールの到達性を高めることができるのです

設定を行わない状態で運用すると、受信者側のメールサーバーや設定によっては迷惑メールと判断されてしまう可能性があるので注意しましょう。

メール送信ドメインに関するプチ情報

①「SPF」「DOMAINKEYポリシー」の設定が不要になりました

従来のメール送信ドメインの設定では、「SPF」「DOMAINKEYポリシー」「DOMAINKEY」の3つの設定が必要でしたが、現在では下記の通り「SPF」「DOMAINKEYポリシー」の設定が不要となり自動で検証済みになるようになりました。(2023年1月現在)

②TXTレコードによる検証キーの登録が必要になります

Spring'23のアップデートで、DNS側にTXTレコードによる検証キーの登録が必要になります。
詳細の情報や具体的な変更点に関しては、アップデート情報が更新され次第、弊社ブログでも紹介していきます。

DNS設定が必要な4つの理由

ここまで、「トラッカードメイン」「メール送信ドメイン」に分けて解説してきましたが、DNS設定を行う理由は大きく分けて以下の4つが挙げられます。

トラッカードメイン

①ブランドの統一を図る

自社で利用するドメインに合わせた独自のトラッカードメインを設定することで、自社サイトとの統一感を図ることができます。

②信頼性の確保&クリック率向上

自社独自のトラッカードメインを設定することで、不信感が減り、URLをクリックしてもらいやすくなるため、クリック率を上げることが期待できます。

③顧客のアクティビティを正常にトラッキングする

サードパーティCookieの規制に対応するために、ファーストパーティトラッキングを活用することで、顧客のアクティビティを正常にトラッキングすることができます。

メール送信ドメイン

④メールの到達性を高める

メール送信ドメインの設定・認証をしておくことで、受信者側のサーバーで迷惑メールと判断されることなく正常に届けることができます。

以上の理由から、DNS設定がAccount Engagement (旧 Pardot)を運用する上では欠かせないことがご理解いただけたかと思います。

終わりに

本記事では、なぜAccount Engagement (旧 Pardot)を使用する際にDNS設定が必要になるのかについて解説しました。
DNS設定は、なかなか理解しがたい内容ですが、Account Engagement (旧 Pardot)を運用する上では必要不可欠な内容になりますので、本記事を通して少しでも参考になれば幸いです。

  • ✔︎Account Engagement (旧 Pardot)を使用する際のDNS設定について相談したい

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上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ!弊社サービスをご活用ください!  

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カスタマーサクセスチーム
カスタマーサクセスチーム
Account engagement初期セットアップに携わるカスタマーサクセスエンジニアチームでは、主にフォームSalesforceとの連携など設定関連のご支援を担当。エンジニアチームならではの視点で、今までの導入実績から得た技術面のTipsやナレッジ、検証結果などをご案内します。

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